集合的創造性 コンヴィヴィアルな人間学のために
発売日:2021年2月
- ページ数
- 277p
- ISBN
- 978-4-7907-1750-8
- 著者情報
- 松田 素二(マツダ モトジ)
1955年生まれ。京都大学文学部卒業、ナイロビ大学大学院修士課程修了。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。現在、京都大学大学院文学研究科教授。専攻、社会人間学、アフリカ地域研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
危機と混沌の時代に、困難に立ち向かうアイディアをどう生み出すのか。創造性の源泉を、不完全な要素を組み合わせる人びとの共同性に求める壮大な目論見。
危機と混沌の時代に、困難に立ち向かうアイディアをどう生み出すのか。問題解決力の核心には創造性がある。
これまで創造性は、心理学や教育学など、人文科学を中心に、個人が有する性質や能力として研究が蓄積されてきた。それに対して本書は、社会学=人類学的なアプローチにより、個を超越して現れる集合的、共同的な創造の在り方を提起する。
同時に、異文化、多人種、他民族の接触・混淆を契機とする新たな創造性の発出について、事例研究を提示する。
目次
現代世界における生の技法/哲学としての集合的創造性―コンヴィヴィアルな人間学のために
1 集合的創造性の理論的視座(創造性から集合的創造性へ
集合体の社会学と創造性―自然と文化とその“外部”)
2 時間と集合的創造性(設計図のない建築―サグラダ・ファミリア建設の軌跡にみる集合的創造性
太極拳推手交流会における集合的創造性
北海道の木彫り熊ブームを支えたもの
食文化における集合的創造性―エスニックフードからローカルフードへ)
3 空間と集合的創造性(戦後日本における島々の集団的創造性―宮本常一とコミューン/アソシエーション
まだ見ぬ「われわれ」を創造する―中米移民の集合的実践の事例から
「ナショナリズム」からトランスナショナルへ―朝鮮学校のドラマツルギーからみる集合的創造性
貧困女性の性と支援―エイジェンシー概念から考える)
商品詳細
- 出版社名
- 世界思想社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。