カラー図解人体の正常構造と機能 2「改訂第4版」「循環器」
発売日:2021年2月
- 巻の著者
- 大谷修/著 堀尾嘉幸/著 千田隆夫/著
- 巻の書名
- 循環器
- 版数
- 改訂第4版
- ページ数
- 106p
- ISBN
- 978-4-7849-3241-2
- 著者情報
- 大谷 修(オオタニ オサム)
富山大学名誉教授(解剖学)。岡山大学医学部に入学。解剖学教室(大内弘教授、村上宅郎助教授)に入る。血管・リンパ管の多様な形態と機能、血管・リンパ管新生機構などを研究。また、立体的組織構築の研究も行っている
堀尾 嘉幸(ホリオ ヨシユキ)
札幌医科大学教授(薬理学)。1955年生まれ
千田 隆夫(センダ タカオ)
岐阜大学医学部教授(解剖学)。1959年東京生まれ。大学院では解剖学を専攻し、そのまま解剖学を続けている
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商品説明
累計23万部突破!! さらにわかりやすくなった改訂版
人体の構造と機能を臓器別・全10巻に編集したシリーズ。
解剖学・生理学の高度な内容をやさしく学べる教科書として、全国の医学生から最も高い支持を得ています。
最新の知見に基づいて内容を更新するとともに、さらに読みやすく、わかりやすい教科書をめざしました。
目次
循環器系の概観
循環器系は血液を運ぶ回路で,1分間で全血液が一巡する
心 臓
心臓は第2?第5肋間の高さで,縦隔の大半を占める
心臓は袋状の心膜に覆われ,その中を滑らかに動く
X線写真で心臓・大血管の輪郭は6つのカーブを描く
4つの部屋,4つの弁が2系統のポンプを構成する
心臓の弁は圧の変化によって開閉し,血液の逆流を防ぐ
洞房結節に生じたインパルスは,刺激伝導系を通って心室に伝えられる
心臓活動の5つのステージを心電図と心音図でモニターする
心電図の異常は,波の高さ(電位)と間隔(リズム)にあらわれる
心臓活動の調節(1)ハードウエア
ポンプとしての心臓
心臓活動の調節(2)ソフトウエア
自律神経によるコントロール
心筋の興奮と収縮
多数の心筋細胞が特有の接着構造でつながり,心筋線維をつくる
心筋の活動電位とイオンチャネル
長い脱分極相が特徴
心筋収縮のメカニズム
Ca2+が収縮の抑制機構をはずす
全身の動静脈
大動脈は体循環の本幹である
冠状動脈は心臓を栄養する機能的終動脈である
外頚動脈は頭蓋の外の構造を栄養する
内頚動脈は椎骨動脈とともに頭蓋内(脳)を養う
脳の静脈は主に硬膜静脈洞に集められ,内頚静脈に注ぐ
上腕動脈の枝と橈骨動脈・尺骨動脈の反回枝が肘周囲に動脈網をつくる
橈側皮静脈は腋窩静脈に,尺側皮静脈は上腕静脈に注ぐ
胸大動脈の枝は胸壁と気管支・食道に分布する
胸腹壁の静脈は奇静脈に集められ,上大静脈に注ぐ
腹大動脈の枝は消化器と泌尿生殖器に分布する
消化管,胆・膵・脾の血液は門脈に集められ,肝臓に入る
内腸骨動脈の枝は骨盤内臓・骨盤壁・殿筋に分布する
大腿動脈は枝分かれしながら下肢を栄養する
四肢の皮静脈は,深部を走る伴行静脈と吻合している
血管の壁は毛細血管を除き3層構造である
毛細血管・リンパ系
毛細血管は血液と組織との物質交換の現場である
毛細血管網は各器官の機能に応じて様々に形を変える
毛細血管から漏出した蛋白質は,組織間液とともにリンパ管に回収される
特定の領域のリンパは特定のリンパ節に注ぐ
商品詳細
- 出版社名
- 日本医事新報社
- サイズ
- 29cm
- フォーマット
- 単行本
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