カラー図解人体の正常構造と機能 4「改訂第4版」「肝・胆・膵」
発売日:2021年2月
- 巻の著者
- 泉井亮/著 妹尾春樹/著 金田研司/著 池田一雄/著 安田宏/著 眞嶋浩聡/著 大野秀樹/著
- 巻の書名
- 肝・胆・膵
- 版数
- 改訂第4版
- ページ数
- 72p
- ISBN
- 978-4-7849-3243-6
- 著者情報
- 泉井 亮(ワクイ マコト)
元弘前大学医学部教授(生理学)。東北大学医学部卒業後、念願の外科医師として5年間、一般外科、心臓外科を経験した。その後、循環機能の基礎研究に取り組むため生理学教室に入った。1994年に弘前大学に移り、膵ラ氏島B細胞からのインスリン分泌機構について研究を進めてきた
妹尾 春樹(セノオ ハルキ)
秋田大学名誉教授(細胞生物学)。1975年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、一般内科と消化器内科の研修を受けた。その間に、和氣健二郎教授の解剖学教室に大学院生として移り、肝臓星細胞の研究を始めて現在に至っている
金田 研司(カネダ ケンジ)
元大阪市立大学医学部教授(解剖学)。医学部4年生の実習で和氣健二郎先生のもとで肝臓の勉強をしたのがきっかけで、大学院から肝類洞細胞の電子顕微鏡研究を続けている
池田 一雄(イケダ カズオ)
大阪市立大学医学部教授(機能細胞形態学)。大阪市立大学医学部を卒業後、外科学教室に入局し、6年間肝臓外科を専攻。外科の大学院時に金田研司教授に研究指導を受け、肝星細胞の研究を始める。ニューヨーク・マウントサイナイ医科大学(フリードマン教授に師事)に留学後、名古屋市立大学医学部を経て、2011年より現職
安田 宏(ヤスダ ヒロシ)
聖マリアンナ医科大学教授(消化器病学)。1984年東北大学医学部卒。卒後8年間、消化器内科の臨床にどっぷり浸った後、群馬大学生体調節研究所小島至教授の手ほどきを受け、肝臓の分化・増殖の研究を行う。2010年より現職
眞嶋 浩聡(マシマ ヒロサト)
自治医科大学さいたま医療センター教授(消化器内科学)。1987年東京大学医学部卒。一般内科と消化器内科の研修を6年間行った後、群馬大学生体調節研究所小島至教授の下で研究をスタートさせた。膵外分泌細胞を内分泌細胞に分化誘導できるという当時としては画期的な発見を行い、以来膵臓の研究に魅せられている
大野 秀樹(オオノ ヒデキ)
東京女子医科大学東医療センター講師(消化器内科学)。鳥取大学医学部を卒業後、臨床研修中にウイルス肝炎の不思議さに魅了され、消化器内科医の道を志した。東京大学第四内科に入局し臨床研鑽を続けた後、東京医科歯科大学、東京大学医科学研究所にて上皮細胞の遺伝子発現などの研究に従事した
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
累計23万部突破!! さらにわかりやすくなった改訂版
人体の構造と機能を臓器別・全10巻に編集したシリーズ。
解剖学・生理学の高度な内容をやさしく学べる教科書として、全国の医学生から最も高い支持を得ています。
最新の知見に基づいて内容を更新するとともに、さらに読みやすく、わかりやすい教科書をめざしました。
目次
腹部内臓の概観
肝・胆・膵は,胃や脾臓とともに上腹部の大部分を占める
肝臓・胆嚢
肝臓は最大の実質臓器で,横隔膜直下にある
胆嚢は肝臓の下面にあり,胆汁を貯え濃縮する
肝臓は毛細血管の塊で,多量の血液を含む
直径1mmほどの肝小葉が無数に集まって肝臓をつくる
門脈血は類洞壁を通って肝細胞と出会い,活発な代謝が営まれる
肝臓には多くの免疫細胞が存在し,免疫器官としての働きは小さくない
肝炎は放置すればやがて肝硬変,肝癌へと進行する
代 謝
肝臓は代謝の中心的役割を担う
肝臓は糖をグリコーゲンとして貯え,必要に応じてグルコースを放出する
グルコースのエネルギー変換は解糖から始まる
異化の最終段階
ミトコンドリア内膜で大量のATPが生成される
体内の貯蔵エネルギーの大半は脂肪である
肝臓は脂肪の物流基地である
血漿蛋白質の大部分は肝臓でアミノ酸から合成される
血漿アミノ酸濃度は一定に保たれる
アルコールや多くの薬物が肝臓の酵素で代謝される
体内には3つのエネルギー貯蔵庫がある
胆 汁
肝臓は胆汁酸と余剰コレステロール,老化赤血球から胆汁をつくる
胆汁の分泌は,小腸からのセクレチンとコレシストキニンによって促進される
膵 臓
膵臓は後腹膜に埋まっており,脊椎と大血管をまたいで脾臓に及ぶ
膵臓は多くの腺房からなる外分泌腺で,その中に内分泌細胞群が点在する
ランゲルハンス島は数種類のホルモン分泌細胞からなる内分泌組織である
膵 液
膵液には三大栄養素を分解する酵素がすべて含まれている
膵液はその分泌速度と電解質組成を巧妙に変えている
消化管ホルモンが膵液の分泌を調節している
血糖の調節
種々の調節機構によって血糖値は狭い範囲に保たれている
膵島ホルモンは互いの分泌を調節し合う
インスリンはグルコースの細胞内取り込みと利用を促進する
糖尿病はインスリンの分泌低下または作用低下によって起こる
肝・胆・膵の発生
肝・胆・膵は消化管の付属腺として発生する
[基礎知識]
生命活動は代謝によ
商品詳細
- 出版社名
- 日本医事新報社
- サイズ
- 29cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。