臨床診断力で差をつける!循環器医のための実践臨床循環生理学 心機能・心エコーを診断に有効活用するために

大手信之/著

発売日:2021年3月

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ページ数
171p
ISBN
978-4-7583-1972-0

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商品説明

心機能や心不全に関心のある先生方に日常診療で理解しておくべき循環生理の知識を整理し,臨床で活用するためのポイントを解説。視覚的に理解しやすい紙面構成を重視し,グラフなど図版をふんだんに用い,また要所要所でポイント囲み記事として解説。
本書を読み解けば,今までと患者の見方,心エコー図の読み方などがガラリと変わるかもしれない。
ワンステップ上を目指す臨床医必読の一冊。

目次

第I章 左室収縮能
 左室の役割
  SVの規定因子
 心筋固有の(前負荷・後負荷に独立した)収縮能とは?
  遊離心筋において収縮能,前負荷,後負荷の関係から心筋収縮の基本を理解する
  In situの左室において,可変弾性モデルで左室の挙動を考える
  成犬においてPV loopを描く
  左室前負荷の指標とは?
  左室後負荷の指標とは?
  左室後負荷をさらに理解するために:Hagen?Poiseuilleの法則と電気回路におけるオームの法則
 心機能曲線とは?
  収縮能と心機能曲線
  後負荷と心機能曲線
  後負荷とSVの関係
 Guytonの理論から心不全の病態を考える
  Guytonの理論の前提は静脈還流量=心拍出量
  臨床的な視点からGuytonの理論を検証してみる
 左室容積-圧平面における前負荷,収縮能,後負荷と SVの関係
  前負荷とSVの関係
  収縮能,後負荷とSVの関係
 正常の収縮能を有する左室と収縮能の低下した左室の前負荷増加に対するSVの応答性(心機能曲線を左室PV loopで考える)
 正常の収縮能を有する左室と収縮能の低下した左室の後負荷軽減に対するSVの応答性
 左室容積-圧平面における可変弾性モデルで左室の挙動を考える
 臨床的な左室収縮能の指標:LVEF
 LVEFを掘り下げる
 後負荷不適合をまとめる
 左室の構造と機能-どのようにSVは生み出されるか?
 左室長軸方向ストレインと左室収縮能
 Global longitudinal strain(GLS)の背景
 ストレインとLVEFの関係を精密に検討する
 ストレイン心エコー図法による局所壁運動の評価
 左室のエナジェティックス(エネルギー論)
  収縮不全心における左室エナジェティックス
  左室-動脈カップリングとは?
 心拍数の左室PV loopに与える影響,force-frequency relationと左室-動脈カップリング・機械効率
 収縮末期左室壁応力
 【Appendix】
 右室-肺動脈カップリング
ほか

商品詳細

出版社名
メジカルビュー社
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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