思考からの逃走
発売日:2021年2月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-532-17697-6
- 著者情報
- 岡嶋 裕史(オカジマ ユウシ)
中央大学国際情報学部教授。1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授、関東学院大学情報科学センター所長を経て現職。専門は情報ネットワーク、情報セキュリティ
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商品説明
9割の学生が望むAI進路相談、誰も疑わない検索エンジン、善意の監視とパノプティコン…「自分で考えること」を手放さないのは誰か?失敗を許容しない社会で変わりゆく意思決定を解説。
9割の学生が「AIに就職先を相談したい」
乗換案内の結果、グルメサイトの評価、
そして検索エンジンの導くサイトも疑わない。
もはや、人間は考えることを望んでいない?
では、「自分で考えること」を手放さないのは誰なのか?
失敗を許容しない社会で「意思決定」はどう変わるのか?
なぜ人間は「自分で考えること」を手放すのか?
自動運転車に搭載すべき倫理観、デジタル化が生んだ握手会、
善意の監視とパノプティコンなど、失敗を許容しない社会の問題を幅広く解説。
目次
第1章 意思決定を放棄する私たち―なぜ自分で決めないのか?(失敗の練習場は失われた
可視化システムと二律背反 ほか)
第2章 能力の外部化の果てに何があるのか―記憶、決定、体験(労働も移動も伝達も面倒くさかった
ブラック企業が与えるもの ほか)
第3章 企業が主導する「倫理」―誰のためのシステムか?(マーケティング用語としての「AI」
強いAI、弱いAI ほか)
第4章 みんなが怖がる監視社会は本当に怖いのか(『1984』に学ぶ監視社会
ベンサムのパノプティコン ほか)
第5章 未来はどうなるのか(人間を超越するAI
音楽界を変えた初音ミク ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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