メディア支配 その歴史と構造
発売日:2021年2月
- ページ数
- 155p
- ISBN
- 978-4-406-06560-3
- 著者情報
- 松田 浩(マツダ ヒロシ)
1929〜2020年(11月3日死去)。1953年東北大学経済学部卒業。日本経済新聞社入社、編集委員を経て、立命館大学教授、関東学院大学教授を歴任。メディア総合研究所研究員。著書に『ドキュメント放送戦後史1・2』(1980‐81年、双柿舎、1でJCJ奨励賞受賞)、『講座現代ジャーナリズム(3)―放送』(共編著、1973年、時事通信社)、『知られざる放送』(共同筆名・波野拓郎、1966年、現代書房、JCJ奨励賞受賞)など
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商品説明
政権に同調的なマスメディアはこうして作られた。
官邸がテレビのニュース・情報番組の出演者の発言を詳細にチェック……。それに対しメディアは、真実の報道、権力の監視という本来の機能を果たせているのか。政権のメディア統制の野望と、その歴史的転換点はどこにあったのかを解明。半世紀以上メディアの現場で闘い、研究してきた著者の放送ジャーナリズム論(遺著)。
目次
1 戦後メディアの再編成とは(メディアの再編成―全国紙を頂点としたピラミッド型
世論操作機関「日本広報センター」
“制作分離”とプロダクション化の波
せめぎあい、そして…)
2 新聞とテレビの系列一本化(東西のネット組みかえと三つ巴の「力学」
ジャーナリズムの変質と劣化
小選挙区制とメディアの犯罪
椿発言問題)
3 裏切られた公共ライブラリーと独立行政委員会構想(ライブラリー運動の旗揚げ
推進に水差す「映像産業育成構想」
生かせなかった「独立行政委員会構想」)
4 政権のメディア支配に抗して(NHK会長公選制のとりくみ
安倍政権によるメディア支配の強まり
放送法の取り締まり法化を阻止)
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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