赤い風

梶よう子/著

発売日:2021年4月

  • 赤い風
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ページ数
391p
ISBN
978-4-16-791674-9
著者情報
梶 よう子(カジ ヨウコ)
東京都生まれ。女子美術短大卒。フリーライターを経て、2005年、「い草の花」で第12回九州さが大衆文学賞大賞受賞。08年『一朝の夢』で第15回松本清張賞を受賞し、単行本デビュー。16年『ヨイ豊』で第154回直木賞候補、第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞

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商品説明

武蔵野原野は赤土で水源に乏しく、田畑は拓けない。秣場に利用する村々の争いを止めるため、川越藩主柳沢吉保は荒野の開墾を命じる。だが、家老の嫡男・啓太郎は、侍を憎む百姓の正蔵と衝突、互いに反目して計画は進まない。二年の期限が迫るなか、下役人が不審な死を遂げて…。大地に生きる人々の歴史長編。

〈生きるために、荒野を拓け!――大地に生きる人々を力強く描く長編歴史小説〉
赤土で水源に乏しい武蔵野原野は、長く耕作に不向きな土地だった。
牛馬の飼料を採取する秣場として利用されたが、限られた資源をめぐって周辺の村々が長く争ってきた。
五代将軍徳川綱吉の寵臣で、川越藩主に就任した柳沢吉保は、村同士の争いで死人が出るに及び、争いをやめさせるため、この荒野の開墾を命じた。

家老以下の武士は、城下から現地に移住し、百姓とともに生活しながら開墾の指揮をとったが、
家老の嫡男・啓太郎は、侍を憎む百姓の正蔵と衝突、互いに反目して計画は進まない。
吉保が命じた二年の期限が迫るなか、下役人が不審な死を遂げて……。

武士と百姓という身分の違う〈相棒〉が、難事業に挑む!

商品詳細

シリーズ名
文春文庫 か54-4
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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