戻ってきた娘
発売日:2021年3月
- ページ数
- 237p
- ISBN
- 978-4-09-356722-0
- 著者情報
- ディ・ピエトラントニオ,ドナテッラ(ディピエトラントニオ,ドナテッラ)(Di Pietrantonio,Donatella)
1962年、イタリア中部アブルッツォ州テーラモ生まれ。1986年にラクイラ大学の歯学部を卒業後、小児歯科医として働きはじめる。2011年、生まれ故郷の村を舞台にした処女小説『川のような母』でトロペア文学賞を受賞、2013年にはラクイラ地震(2009年)をテーマとした2作目『美しきわが町』でブランカーティ賞を受賞。2017年2月、やはりアブルッツォ州を舞台にした『戻ってきた娘』を発表、ベストセラーになり、イタリアの二大文学賞のひとつカンピエッロ賞を受賞
関口 英子(セキグチ エイコ)
埼玉県生まれ。イタリア語翻訳家。2014年に『月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集』で第一回須賀敦子翻訳賞を受賞
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商品説明
わたしはなぜここに連れてこられたのだろう?中流家庭の一人娘として育った13歳の「わたし」は、それまで両親と思っていた人たちから突然手放され、理由も知らされぬまま、貧しい実の家族のもとに帰された。母親は冷たく、父親と兄たちの暴力が絶えない家のなかで、自我を覆された「戻ってきた娘」が唯一感情を分かちあえたのは、奔放な妹のアドリアーナだった。世界28か国で翻訳、2021年映画化。心を鷲掴みにする少女たちの成長の物語。カンピエッロ賞受賞。イタリアで30万部のベストセラー。
少女の成長を描くイタリアのベストセラー
13歳の時にそれまで育った裕福な家庭から、実の親と兄妹が暮らす田舎の貧しい家庭に突然戻されてしまった「わたし」。大人の都合に翻弄され、あまりに違う環境に戸惑い、寄る辺の無さに悩みながらも、実の妹という理解者と共に成長し、やがて大人を乗り越えていこうとする少女の姿を描く感動作。イタリアで30万部を売上げ、二大文学賞のひとつカンピエッロ賞を受賞、28か国に翻訳され、映画化も進行しているベストセラー。
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:L’Arminuta
注意事項
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