9月9日9時9分

一木けい/著

発売日:2021年3月

  • 9月9日9時9分
  • 9月9日9時9分
ページ数
393p
ISBN
978-4-09-386609-5
著者情報
一木 けい(イチキ ケイ)
1979年福岡県生まれ。東京都立大学卒。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。同作を収録した『1ミリの後悔もない、はずがない』は業界内外から絶賛され、華々しいデビューを飾る。現在、バンコク在住

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商品説明

バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。ある日高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。先輩との距離を縮めようとする漣だったが、それは好きになってはいけない人だった。気持ちを抑えることができない漣は、大好きな家族に嘘をつくようになり…。

愛される快感と、「人」を想う難しさ――。

バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。そんななか、高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。漣は先輩と距離を縮めるが、あるとき、彼が好きになってはいけない人であることに気づく。それでも気持ちを抑えることができない漣は、大好きな家族に嘘をつくようになり……。忙しない日本でずっと見つけられずにいた、自分の居場所。それを守ることが、そんなにいけないことなのだろうか。過ぎ去ればもう二度と戻らない「初恋」と「青春」を捧げ、漣がたどり着いた決意とは。
三浦しをんさんも大絶賛!!気鋭の作家が挑む傑作長編、満を持して刊行!
バンコク在住の著者だからこそ描けた、国境を超えた名作!!

「影を帯びながらも、なんてまばゆい小説だろう。痛みを抱えて生きる私たちに寄り添って、「きっと大丈夫」とささやきかけてくれるようだ。」 ――三浦しをん


【編集担当からのおすすめ情報】
大人でもハッとさせられるシーンの連続に、ページをめくる手が止まらない。主人公の漣が感じている純粋な疑問や違和感に、気づけば一緒になって悩んでいる。読むたび自分が丸裸にさせられ、無垢な部分を呼び起こされ、読み終えたころにはたくさん成長した気がする。それも読むたび何度でも。こんな読書(ゲラ読み)経験は、これまでもなかなかありません!
忙しく過ごす大人のあなたに、絶対に読んでほしい一冊です!!

商品詳細

出版社名
小学館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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