世界の中の近代日本と東アジア 対外政策と認識の形成

大日方純夫/著

発売日:2021年3月

  • 世界の中の近代日本と東アジア 対外政策と認識の形成
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ページ数
341,6p
ISBN
978-4-642-03904-8
著者情報
大日方 純夫(オビナタ スミオ)
1950年、長野県に生まれる。1973年、早稲田大学第一文学部卒業。1978年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授、博士(文学)

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商品説明

近代日本は大陸国家への道をどのように目指したのか。一九世紀後半から二〇世紀初頭を対象に、日清・日露戦争を経て台湾・朝鮮を植民地化する過程を、対外政策と認識を中心に解明する。自由民権運動・朝鮮支配を、エジプトのオラービー運動とイギリスによる支配に重ねながら、東アジアの動向を独自の視点で読み解き、世界の中に日本を位置づける。

近代日本は大陸国家への道をどのように目指したのか。19世紀後半から20世紀初頭を対象に、日清・日露戦争を経て台湾・朝鮮を植民地化する過程を、対外政策と認識を中心に解明する。自由民権運動・朝鮮支配を、エジプトのオラービー運動とイギリスによる支配に重ねながら、東アジアの動向を独自の視点で読み解き、世界の中に日本を位置づける。

目次

序章 世界のなかの東アジア近代/近代日本と東アジア秩序の変動(台湾出兵問題の展開と構造―対外政策の帰趨〈副島外交とリ=ジェンドル構想/副島使節の構想と手法/大久保政権と「蕃地処分」方針の成立/英米の介入と派兵強行/対清戦態勢と大久保派遣〉以下細目略/台湾出兵をめぐる建白書と左院/一八八〇年前後の対清問題―宮島誠一郎の対外認識と活動/「自由民権」の国際的視野―『日本立憲政党新聞』の朝鮮観/自由民権期のエジプト認識―オラービー運動・マフディー運動をめぐって)/東アジア戦争としての日清・日露戦争(日清戦争前後における東アジア秩序の構想/日清戦後から日露戦後へ―対外問題・政策と明治天皇/世界は日清戦争・日露戦争をどう見たか―外国新聞の論調をめぐって)/終章 近代日本と東アジアをめぐる視圏

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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