統廃合だけでは対応できない!ポストコロナ社会の公共施設マネジメント 庁舎・学校・図書館・公民館・避難所が変わる

南学/編著

発売日:2021年2月

  • 統廃合だけでは対応できない!ポストコロナ社会の公共施設マネジメント 庁舎・学校・図書館・公民館・避難所が変わる
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ページ数
189p
ISBN
978-4-313-12132-4
著者情報
南 学(ミナミ マナブ)
東洋大学客員教授。1953年横浜市生まれ。1977年東京大学教育学部を卒業後、横浜市役所に就職。1989年海外大学院留学派遣でカリフォルニア大学(UCLA)大学院に留学(修士)後、市立大学事務局、市長室、企画局を歴任し、2000年静岡文化芸術大学文化政策学部助教授。神田外語大学教授、横浜市立大学教授、神奈川大学特任教授を経て現職。自治体の経営・マネジメントを研究。多くの自治体のアドバイザーを務める

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商品説明

コロナ禍で3密を避け利用されなかった公共施設、災害時の避難所として十分確保できなかった施設のあり方を検証し、限られた財源でもできる学校施設の複合化・多機能化など施設を更新し、住民の命と財産を守る方法を提言する。

目次

第1章 ポストコロナ社会の公共施設を考える
1 公共施設の存在が否定される可能性
(1)コロナ禍による社会経済変容の影響を考える
(2)公共施設マネジメントにおける2つの重要な課題
(3)3ヶ月に及ぶ休校、休館によって生じた施設機能への論点
(4)税収の激減と大量の公債発行のもたらす影響
2 学校教育の形態と施設の対応が変わる可能性
(1)3か月の休校措置は学校教育・施設のあり方の議論に
(2)教育の内容や方法の議論にも発展
(3)ポストコロナ社会における学校教育と施設
3 庁舎や「公の施設」にも発想の転換が必要に
(1)図書館、スポーツ文化施設のあり方も問われる
(2)デジタル化の進展で庁舎の概念も変わる可能性が
(3)「公共施設出前サービス」という発想
(4)過去、現在、未来を見通した財政経営が必要となる

第2章 学校施設の最大限活用
1 学校施設の活用がなければ「縮充」は達成できない
(1)「総合管理計画」を策定しても、面積が増えている実態
(2)放課後、休日の学校施設の開放は法的にも推奨されている
(3)民間所有の学校を最大活用しているイギリスのPFI
2 学校施設の管理を校長の責任から切り離す
(1)学校施設の管理運営のあり方を検討する
(2)理論的に整理しても学校の地域開放はすすまない
3 現在の学校施設が変わる可能性を視野に
(1)50年後の学校施設と機能を考える
(2)コロナ禍を契機に考える
4 地域の不安をあおる学校の統廃合は先延ばしに
(1)統廃合と地域開放とは取り組みの次元が全く違う
(2)災害時の防災・避難拠点としての学校施設を積極的に打ち出す
(3)理念を超えて、現実的な議論を進める必要がある
5 小学校の地域開放が合理的な選択肢になる
(1)小学校は地域コミュニティの拠点に
(2)小学校の統合を行わないことを当面の基本方針とする
(3)学校施設の地域開放には「戦略」の設定も必要
(4)誰も否定できない災害時の避難所としての機能を組み込む
(5)部局の枠を越えた長寿命化計画が必要

ほか

商品詳細

出版社名
学陽書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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