つるの家

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ページ数
〔32p〕
ISBN
978-4-323-04807-9
著者情報
安房 直子(アワ ナオコ)
1943年、東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。『さんしょっ子』で日本児童文学者協会新人賞、『風と木の歌』で小学館文学賞、『遠い野ばらの村』で野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』で新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで 小夜の物語』でひろすけ童話賞など数多くの賞を受けた。1993年逝去

いもと ようこ(イモト ヨウコ)
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこのうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
考考えると空恐ろしい物語です。 禁猟であったタンチョウヅルを誤って撃ち殺してしまい、罪を隠すために土に埋めた長吉の行為は、許されることではないのかも知れません。それにしても、長吉の婚礼の日に、大皿を届けた女性の真意を想像すると、怨念の奥深さには身のすくむ思いです。 長吉と嫁から始まる係累の一人が亡くなるたびに、大皿の上に鶴が登場して、次第に増えていきます。 一族が全員途絶える一歩手前で、事態が急変しました。 大皿が床に落ちて割れたのです。 皿の鶴たちは羽ばたいて舞い上がり、皿は無地に戻りました。 最後に残った孫娘の春子は呪縛から解放されたのです。 祖先が護ってくれたのでしょうか。 長吉が殺めてしまった鶴が、成仏できたのでしょうか。 映画になりそうな童話です。 いもとようこさんの絵に、とても説得力を感じました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )

商品詳細

シリーズ名
大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本
出版社名
金の星社
サイズ
31cm
対象年齢
小学12年生
フォーマット
単行本

注意事項

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