多文化社会の消費者認知構造 グローバル化とカントリー・バイアス
発売日:2021年2月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-657-21801-8
- 著者情報
- 寺〓 新一郎(テラサキ シンイチロウ)
立命館大学経営学部准教授。2004年、早稲田大学商学部卒業。ロンドン大学にてMBA(International Management)とMA(Environment,Politics&Globalisation)を取得。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。九州大学大学院経済学研究院助教等を経て、19年より現職。専門はマーケティング、消費者行動論
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商品説明
グローバル経済を人々の心で読み解く――。
貿易摩擦や規制強化にともなう保護主義的な潮流を背景に、1980年代後半から議論されているカントリー・バイアス(外国に対する先入態度)。国内で初めてカントリー・バイアスを体系的に論じた一書。グローバル化の進展によって外国がより一層身近なものとなる中、すべてのマーケティング研究者、商品等の海外展開に携わるビジネス関係者、必読。
目次
序 章 問題の所在と構成
1 本書が生まれた背景
2 本書の目的と構成
第1部 多文化社会を捉える視点
第1章 ポジティブなカントリー・バイアス
1 カントリー・バイアス研究の新潮流
2 ポジティブなカントリー・バイアスに関する概念
3 内集団ニュートラルかつ国家特定的な概念
4 内集団ニュートラルかつ国家非特定的な概念
5 既存研究の考察
6 小括
第2章 ネガティブなカントリー・バイアス
1 源流としての消費者エスノセントリズム
2 ネガティブなカントリー・バイアスに関する概念
3 向内集団かつ国家非特定的な概念
4 内集団ニュートラルかつ国家特定的な概念
5 既存研究の考察
6 小括
第3章 プレイス・リレーテッド・コンストラクトの生成と展開
1 「場所に関連した概念」という視点
2 カントリー・オブ・オリジン研究の展開
3 プレイス・リレーテッド・コンストラクトの経済史的包摂
4 小括
第2部 グローバルとローカルの相互作用に関する研究
第4章 研究の目的と概要
1 グローバルなアイデンティフィケーションへの注目
2 理論的背景
3 研究方法
4 デモグラフィック的な特徴
5 小括
第5章 分析結果
1 揺れ動くアイデンティティ
2 直系の家族
3 後天的な国際的社会ネットワーク
4 教育環境と海外留学
5 パーソナリティ
6 ディスカッション
7 小括
第6章 コスモポリタン的表象
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 早稲田大学エウプラクシス叢書 026
- 出版社名
- 早稲田大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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