茶粥・茶飯・奈良茶碗 全国に伝播した「奈良茶」の秘密

鹿谷勲/著

発売日:2021年2月

  • 茶粥・茶飯・奈良茶碗 全国に伝播した「奈良茶」の秘密
  • 茶粥・茶飯・奈良茶碗 全国に伝播した「奈良茶」の秘密
ページ数
239p
ISBN
978-4-473-04285-9
著者情報
鹿谷 勲(シカタニ イサオ)
1952年、大阪府生まれ。1975年、東京都立大学人文学部史学科卒。奈良県教育委員会文化財保存課専門技術員、県立民俗博物館学芸課長を経て、奈良民俗文化研究所代表。京都橘大学講師(民俗学)、春日若宮おん祭保存会第一事業部会専門委員、大和郡山市文化財保護審議会委員他

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商品説明

〈奈良の郷土料理「茶粥」とは?〉
〈江戸で食された「奈良茶飯」、それを食べるための「奈良茶碗」。奈良という土地から離れて名称が一人歩きした「奈良茶」の秘密〉

米を茶で炊いた「茶粥」は、奈良では郷土料理として古くから親しまれてきました。一方、江戸時代、明暦の大火後の江戸で爆発的に「奈良茶飯」と称されるものが人気を博し、それは西日本へも逆輸入されるにいたり、茶飯を食するための器として、蓋付きの茶碗が考案され、それは「奈良茶碗」と呼ばれました。これまであまり注目されることのなかった茶の文化を、歴史・民俗・文学などの視点から読み解いていきます。

目次

序章 大和の食文化
第1章 ソウルフードとしての茶粥
第2章 穀物と人間―米・麦・稗
第3章 茶粥
第4章 茶粥の起源説と歴史
第5章 奈良茶飯の登場
第6章 流行する奈良茶飯
第7章 奈良茶飯と東大寺
第8章 奈良茶碗
終章 スケープゴート 茶粥

商品詳細

出版社名
淡交社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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