かなしみのぼうけん

近藤薫美子/作・絵

発売日:2021年2月

  • かなしみのぼうけん
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ページ数
〔32p〕
ISBN
978-4-591-16943-8

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商品説明

ここにいる、ずっとずっと。わすれないかぎり、いっしょに生きていることを感じる、こころのぼうけん。
近藤薫美子さんの描く絵は「自然の中の生」への愛情がたっぷり。既刊『せかいかえるかいぎ』では、世界中のかえるたちがにぎやかに暮らす豊かな自然を楽しく描いています。本作は、愛する者の死をのりこえる心の冒険を情感豊かに描いた絵本。ひとつのいのちが終わっても、忘れずにいれば、共に生きる明日がそこにある。そして、豊かな自然はのこされて生きるものをやさしく包み、生きる力を与えてくれる。子どもたちにとっても、みぢかな人やペットなどの「死」に直面する場面があります。のこされて生きること、そして、かなしみの冒険の先にある希望を描いた絵本です。そして、それぞれの絵には「ひみつ」がかくされています。絵をさかさまにひっくりかえしてみると……?

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
とにかく印象の強い作品です。タイトルの「ぼうけん」は、作者がこの絵本を作成する行為そのものの事を言っているように思いました。死んだ愛犬の面影を追いかけることは冒険ではないでしょう。どうして三輪車なのでしょう?「ぼく」は何歳?いろんな事を知っているからこそ、この世界があるのでしょう。背景に描かれたキャンディといろいろな悲しみの隠し絵が、不気味でもあります。こんなに打ちのめされているぼくが、やっとその死を受け止められるまでのお話です。最後のページに、青い三輪車が登場します。足だけしか見えません。そして裏表紙では、赤と青の三輪車が仲良く並んでいます。僕の悲しみの世界から救ってくれたのは誰?(ヒラP21さん 60代・千葉県 )

商品詳細

シリーズ名
ポプラ社の絵本 75
出版社名
ポプラ社
サイズ
27cm
対象年齢
幼児
フォーマット
単行本

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