「負の感情」とのつき合い方 ケアの時代
発売日:2021年2月
- ページ数
- 263p
- ISBN
- 978-4-473-04427-3
- 著者情報
- 鎌田 東二(カマタ トウジ)
1951年徳島県生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。岡山大学大学院医歯学総合研究科社会環境生命科学専攻博士課程単位取得退学。現在、京都大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学研究科特任教授、同大学グリーフケア研究所所員。著書多数。フリーランス神主、神道ソングライターとしても活動し、ライブや新作能舞を上演している
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商品説明
災害、痛ましい出来事、大切なひととの死別などで、ひとのこころは傷つけられてきました。宗教や芸能は、人類が悲しみや痛みに向きあってきた「ケア」の集積ともいえます。本書ではこうした視点から、怒りや苦しみなどの「負の感情」とのつき合い方を、宗教と伝統芸能から探ります。特別対談では沖縄映像文化研究所代表の比嘉真人さんを迎え、沖縄の「黄金言葉」から「ケア」の今日的意味を考えます。
〈天災・人災がひとのこころを傷つけるいま、宗教や芸術が果たすケアの役割を探る〉
〈世界の宗教や芸術、伝統文化を読み直し、怒りや悲しみといった「負の感情」から心を立て直す〉
自然や人為がもたらす災害や、大切な人との死別などで、ひとのこころは傷つけられてきました。
宗教や芸術は、人類が悲しみや痛みに立ち向かってきた「ケア」の集積と捉えることができます。
本書ではこうした視点から、痛ましい出来事・経験がもたらす怒りや悲しみなどの「負の感情」とのつき合い方を、宗教、芸術、伝統文化から探ります。
特別対談では沖縄映像文化研究所代表の比嘉真人氏を迎え、琉球の説話から「ケア」の今日的意味を考えます。
目次
第1章 「負の感情」とケアの時代―日本人をつくる災難
第2章 まなざしの転換―キリスト教のメタノイア
第3章 こころの浄化法について―仏教のワザ
第4章 自然の根っこへ―老荘思想と道教の心直し
特別対談 ケアを沖縄から考える 鎌田東二×比嘉真人(沖縄映像文化研究所代表)
第5章 うたと日本的ケア―神道・和歌・俳諧
第6章 乱世と「負の感情」―伝統芸能のケア
付録 新作鎮魂能舞の台本
商品詳細
- 出版社名
- 淡交社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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