社会のなかの文学

広岡守穂/編著

発売日:2021年1月

  • 社会のなかの文学
  • 社会のなかの文学
ページ数
405p
ISBN
978-4-8057-1428-7
著者情報
広岡 守穂(ヒロオカ モリホ)
中央大学政策文化総合研究所研究員・中央大学法学部教授

¥5,390 税込

24 nanacoポイント

24 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

文学は社会を変える。文学は人々の内なる偏見に気づかせ、勇気を与え、行動に向けて起ち上がらせる。本書では、東アジアの近代文学が社会にどのような影響を与えたか、日中韓の中堅若手研究者が多様な角度から探る。
台湾は東アジアで初めて同性婚を認めたが、その運動のきっかけになったのはある同性愛女性作家の死だった。
中国の詩人余秀華は2010年代中ごろに彗星のように詩壇に登場した。彼女は障がい者であり、女性であり、農民である。読者に感動と行動をおこす勇気と、障がい者への偏見に気づきを与えた。
韓国では、現代女性の生き方を描写したチョ・ナムジュの大ベストセラー小説が映画化もされ各国に広まっている。

目次

第1章 文学が映し出す大衆の政治観
第2章 『換菓篇』の「不敬」事件
第3章 日本近代文学におけるメディアの勢力
第4章 児童書統制と戦時下の児童書出版の実態
第5章 世界文学としての日本語詩
第6章 中国のネット小説とその中の「日本」
第7章 西田季子『歌集やまばと』をめぐる旅
第8章 アイヌ民族における同化と民族主義
第9章 小田実『玉砕』の射程
第10章 松本時代の木下尚江
第11章 福永武彦『風土』の「時空間」
第12章 田中智学の日本国体の論説と宮沢賢治に対する影響
第13章 ユン・ヒョンソクの「良い日」は韓国に訪れたか
第14章 中国のエミリー・ディキンソン? 余秀華について
第15章 フェミニズムと文学の普遍性

商品詳細

シリーズ名
中央大学政策文化総合研究所研究叢書 29
出版社名
中央大学出版部
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。