このまちのどこかに
発売日:2021年1月
- ページ数
- 〔40p〕
- ISBN
- 978-4-566-08067-6
- 著者情報
- スミス,シドニー(スミス,シドニー)(Smith,Sydney)
カナダの絵本作家。ノバスコシア州に生まれる。美術大学を卒業後、文字のない絵本『おはなをあげる』(ポプラ社)で、カナダ総督文学賞、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞などを受賞。『うみべのまちで』(BL出版)で、2018年のケイト・グリーナウェイ賞を受賞。初めて絵と文章の両方を手がけた『このまちのどこかに』Small in the cityで、2019年のニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞、2020年のエズラ・ジャック・キーツ賞などを受賞
せな あいこ(セナ アイコ)
東京生まれ。同志社大学卒業。翻訳絵本多数
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商品説明
まちのなかでちいさなものは、どんなきもちでいるだろう。
大都会に、小さな子どもがひとり。行方不明の飼い猫を探して凍てついた街をゆきます。雪が吹雪になるころ、たどり着いた家で、「きみはきっとだいじょうぶ」そう祈る願いごと家族に抱きとめられるとき、冬の街さえも、あたたかいものとしてわたしたちの心にせまります。
文字のない絵本『おはなをあげる』(ポプラ社)でカナダ総督文学賞、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞などを受賞。『うみべのまちで』(BL出版)で、2018年のケイト・グリーナウェイ賞、産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞するなど、「物語る絵」に定評のある著者が、初めて絵と文章の両方を手がけた作品です。2019年のニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞、2020年のエズラ・ジャック・キーツ賞などを受賞。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『SMALL IN THE CITY』が原題。表紙の男の子の物憂げな瞳がずっと気になっていたので、手に取りました。まずは、ただ、読んでみてください。乗り物?ああ、バスね。下車して、町を歩いて。語られる文章は、この男の子へ向けてのものでしょうか。町の中の喧騒、あ、雪が降ってきた。文章への違和感は、やがて、真相の気づきとなります。男の子の行動が徐々に絵で明らかになります。そして、なるほど、そうだったのか!「LOST」の文字と、猫の絵。大丈夫、という言葉は、ラストのシーンだからこそ、リアルです。小学生くらいから、しっかりと絵を読んで感じてほしい作品です。(レイラさん 50代・兵庫県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 評論社の児童図書館・絵本の部屋
- 出版社名
- 評論社
- サイズ
- 29cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:SMALL IN THE CITY
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