雪ダルマは生きている
発売日:2021年1月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-910154-13-8
- 著者情報
- デデュー,ティエリー(デデュー,ティエリー)(Dedieu,Thierry)
1955年、フランス南部のナルボンヌに生まれる。絵本作家、イラストレーターとして活躍。1991年より、児童書を手がける。1994年、Yakouba(邦訳『ヤクーバとライオン1 勇気』『ヤクーバとライオン2 信頼』ともに柳田邦男訳、講談社)でフランスの児童文学賞、ソルシエール賞(魔法使い賞)を受賞
田中 一明(タナカ カズアキ)
1951年生まれ。非営利型一般社団法人カクイチ研究所代表
大野 博人(オオノ ヒロヒト)
1955年生まれ。元新聞記者。朝日新聞でパリ特派員やコラム「日曜に想う」などを担当。2020年に退社し、長野県に移住
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商品説明
―やあみんな、と大きな声。入道雲のうえに雪ダルマがすわっています。―初雪がまったら、すぐにみんなのところにもどるよ。紙芝居・いのちの歌季節とともに、水はめぐり、いのちもめぐります。見えないけれど、いつも、たしかにそこにあって、いのちをまもっている、それが、雪ダルマです。
フランスの絵本作家、デデューが、いのちと水の循環を描いた紙芝居。
日々の現実の底を、たしかに流れ続けている、いのちのめぐりを、
そして、本当にリアルなものとは何かを、ユーモアたっぷりに語りかけます。
雪ダルマは ほかのだれよりも あそび上手。おどけたり、なぞなぞをだし
たり、おもしろい話をしてくれたりします。
でも、だんだん暖かくなると、雪ダルマから力が抜けて──
とうとうある日、リスが出会うと……雪ダルマは もう融けていなくなっ
ていました。
しかし、悲しみは続きません。
クマの先生が学校で リスとフクロウとハリネズミとウサギに教えてくれ
たから……雪は融けて水になり、水は自然に山から海へと流れていくと。
そして、
やあ みんな、と大きな声がきこえてきます。大きな入道雲の上に 雪ダル
マがすわっていたのです。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
1ページ1ページが力強い絵で引き込まれます。本の紹介に紙芝居という文字がありましたが、紙芝居にするととても効果的な作品集かも知れません。森の動物たちが生き生きしています。動くことのできる雪だるまとの楽しい毎日は、春の終わりとともに終止符。溶けた雪だるまを探しに旅にでる、動物たちの思いが伝わってきます。意外なところにいた雪だるまに、夢の膨らむお話でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- カクイチ研究所
- サイズ
- 32cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Les Bonshommes de neige sont eternels
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