名前の哲学 二十世紀ロシア神名論の哲学
発売日:2021年1月
- ページ数
- 350p
- ISBN
- 978-4-86520-049-2
- 著者情報
- 堀江 広行(ホリエ ヒロユキ)
1971年生まれ。立命館大学産業社会学部卒、モスクワ国立大学哲学部大学院博士課程(哲学史)単位取得退学
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商品説明
人間にとっての言葉、名前の意義についての考察から出発し、人間と神が交流する場としての「神の名前」の肯定に至る。ソフィア論と讃名派論争を背景にロシアに結実した二十世紀神名論の金字塔。
無神論に対抗して二十世紀初頭に花開いたロシア宗教哲学は、ロシア正教の言語観と神名論に着目した三人の哲学者による独自の言語哲学を生んだ。本書はその内の一人のセルゲイ・ブルガーコフによる『名前の哲学』の本邦初訳。ソロヴィヨフのソフィア論に影響を受け、あらゆる名詞の背後に人間を介した宇宙の発話と、宇宙を介した個人の発話を見て、これら人間によるすべての命名の頂点にある神名の啓示を説く。
目次
編集者前言(L・A・ザンデル)
第一章、言葉とは何か?
第二章、発話と言葉
?第三章、文法の哲学に向かって?
第四章、言語と思考
?第五章、「固有」の名前?
第六章、神名?
付章、イエスの御名についてのドグマのソフィア学的理解
?訳者解題―S・N・ブルガーコフの『名前の哲学』を読むために
?訳者あとがき
?原注?
商品詳細
- 出版社名
- 成文社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Фuлософuя Имeнu
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