大友義鎮 国君、以道愛人、施仁発政
発売日:2021年1月
- ページ数
- 322,8p
- ISBN
- 978-4-623-09080-8
- 著者情報
- 鹿毛 敏夫(カゲ トシオ)
1963年生まれ。1986年広島大学文学部史学科卒業。2005年九州大学大学院人文科学府博士後期課程修了。博士(文学)。現在、名古屋学院大学国際文化学部教授。専攻は日本中世史
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商品説明
大友義鎮(一五三〇〜一五八七)戦国大名。法名「宗麟」。北部九州の守護公権力として領土と領海の統治に邁進し、ヨーロッパから訪れた未知なる宗教の宣教師や、外交交渉のために来日したアジアの国家使節に果敢に向き合った義鎮。国を超えて活躍したその生涯に迫り、事績と人間性に新たな光を当てる。
大友義鎮(1530年から1587年)戦国大名。法名「宗麟」。
北部九州の守護公権力として領土と領海の統治に邁進し、ヨーロッパから訪れた未知なる宗教の宣教師や、外交交渉のために来日したアジアの国家使節に果敢に向き合った義鎮。国を超えて活躍したその生涯に迫り、事績と人間性に新たな光を当てる。
目次
はじめに
序 章 大友氏の史的背景と研究史
第一章 大友氏の歴代当主
1 鎌倉期の当主
2 南北朝・室町期の当主
3 戦国期の当主
第二章 領国の拠点
1 豊後府内の歴史的構造
2 大名館の建設と都市づくり
第三章 領国の統治
1 インフラ整備と夫役動員論理
2 大内―大友連合の樹立と挫折
第四章 経済政策
1 衡量制政策の展開
2 豪商との相互依存関係
第五章 硫黄・鉄砲と「唐人」
1 硫黄輸出と鉄砲国産化
2 渡来「唐人」の経済的掌握
第六章 建築と絵画への造詣
1 大名館・寺院の建設と障壁画
2 唐絵の蒐集と贈答
第七章 アジア外交と貿易政策
1 対明朝貢と倭寇的活動
2 臼杵丹生島城の築城目的
第八章 西欧文化の受容と評価
1 カトリック世界との交流
2 「キリシタン大名」像の虚と実
第九章 東南アジア外交の開始と競合
1 種子島・琉球・東南アジアとの交易
2 対カンボジア外交権をめぐる抗争
終 章 義鎮の政治姿勢と経営感覚
おわりに
参考史料・文献
大友義鎮略年譜
人名・事項索引
商品詳細
- シリーズ名
- ミネルヴァ日本評伝選
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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