日本・台湾の高学歴女性 極少子化と仕事・家族の比較
発売日:2021年1月
- ページ数
- 150p
- ISBN
- 978-4-7710-3408-2
- 著者情報
- 寺村 絵里子(テラムラ エリコ)
明海大学大学院経済学研究科教授、経済学部教授(兼担)。博士(社会科学)お茶の水女子大学
萩原 里紗(ハギワラ リサ)
明海大学経済学部講師。博士(商学)慶應義塾大学
佐藤 一磨(サトウ カズマ)
拓殖大学政経学部准教授。博士(商学)慶應義塾大学
松浦 司(マツウラ ツカサ)
中央大学経済学部准教授。博士(経済学)京都大学
影山 純二(カゲヤマ ジュンジ)
明海大学大学院経済学研究科教授、経済学部教授(兼担)。博士(経済学)大阪大学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
極少子化、晩婚・晩産化の進展など、社会状況において似通った点が多い日本と台湾。大規模パネルデータの比較検証、インタビュー調査をもとに、高学歴女性の就業・家族のあり方に迫り、両国の極少子化のメカニズムの解明を試みた、日本の労働・家族問題に大きな示唆を与える一冊。
激変期にある日本の労働・家族問題に大きな示唆を与える一冊。
日本と台湾は、ともに極少子化、晩婚・晩産化が進展し、社会状況においても似通った点が多い。一方で、女性活躍推進という面に目を向けると、日本は台湾と比較し男女間格差が依然として大きく、男女間賃金、就業継続、家事育児負担の面で顕著な男女差がみられる。
本書では、両国の大規模パネルデータの検証、インタビュー調査をもとに、高学歴女性の労働・家族関係、極少子化のメカニズムの解明を試みる。台湾との比較を通じて、日本の労働市場・家族のあり方について再検証し、日本の特徴をあぶり出している。
目次
序章
なぜ日本・台湾に着目するのか(寺村絵里子・萩原里紗)
1 はじめに
2 分析に用いるデータ
第1章
公的統計とEASSから見た日台の高学歴女性の仕事・家族(寺村絵里子)
1 はじめに
2 公的統計にみる日台女性の出生とジェンダー格差
3 EASSを用いた日台女性の仕事・家族
4 おわりに
第2章
男女間賃金格差に関する日台比較(萩原里紗・佐藤一磨)
1 はじめに
2 男女間賃金格差に関する先行研究
3 本章で用いる二つのパネルデータ
4 分析方法について
5 分析で明らかになったこと
6 おわりに
第3章
女性の家族関係・家計収入と幸福度に関する日台比較(寺村絵里子・萩原里紗)
1 はじめに
2 日台女性の結婚・出産及び幸福度に関する先行研究
3 使用データ及び記述分析
4 幸福度の日台比較分析
5 おわりに
第4章
有配偶者の出産意欲の日台比較(松浦 司)
1 はじめに
2 出産意欲に関する先行研究
3 年齢別出産意欲について
4 出産意欲の決定要因分析
5 おわりに
第5章
日台の男児選好と女性の幸福度(影山純二)
1 はじめに――出生性比と男児選好――
2 台湾の男児選好
3 日本における子どもの性別選好
4 まとめ――日台比較――
第6章
日台の男女間学歴格差と同類婚(佐藤一磨)
1 はじめに
2 夫婦の学歴組み合わせに関する研究動向
3 本章で使用するデータ
4 分析に使用した推計方法について
5 分析で明らかになったこと
6 おわりに
第7章
高学歴女性の就業・家族関係に関する日台比較(寺村絵里子・孔 祥明)
――デプス・インタビューによる分析――
1 はじめに
2 企業・産業に関する先行研究
3& nbsp
インタビューの概要と方法
4 インタビュー結果と分析
5 おわりに
終章
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。