近代イギリス科学の社会史
発売日:2021年1月
- ページ数
- 295p
- ISBN
- 978-4-8122-2008-5
- 著者情報
- 大野 誠(オオノ マコト)
1952年愛知県生まれ。名古屋大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、立正大学文学部教授・愛知県立大学名誉教授。イギリス近世・近代史、科学史専攻
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商品説明
19世紀の「科学の制度化」のモデルとされた大陸諸国とは違う進化の道を辿ったイギリス。だれがその担い手となったのか。伝統的なジェントルマン社会は、どう機能したのか。
その実像に迫り、19世紀イギリス像、科学者の「専門職業家」論に一石を投じる。
目次
序章 近代イギリス科学の組織化ー構造と特徴
第I部 制度化の基盤
第1章 「科学知」の伝達経路ー農業協会と草の根啓蒙
第2章 科学の制度化と天文学の言説ー複数世界論の検討を通じて
第II部 政府の関与
第3章 科学・工芸局の設立
第4章 海軍の科学研究体制ー時間と空間の科学
第5章 電信事業国有化と公共性ー1868年法の議会討論
第III部 専門学会
第6章 ロンドン動物学会と動物学の制度化ー専門文科の分岐点
第7章 化学者共同体の分立と連携ー専門分科と公共性
第IV部 20世紀科学の制度化
第8章 第一次世界大戦期の医学研究ー研究委員会から研究評議会へ
第9章 都市計画専門職の成立過程ーゼネラリストか、スペシャリストか
第10章 女性科学者の「制度化」?ージェンダーの視点から
商品詳細
- 出版社名
- 昭和堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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