後趙史の研究
発売日:2020年12月
- ページ数
- 312,8p
- ISBN
- 978-4-7629-6061-1
- 著者情報
- 小野 響(オノ ヒビキ)
1990年生まれ。山口県出身、滋賀県に生まれ、東京都で育つ。2008年に立命館大学東洋史学専攻入学、2012年に卒業。同年に立命館大学大学院東洋史学専修博士課程前期課程に入学。2014年に修了し、同後期課程に進学。2016年より高級進修生として南京大学へ留学。2019年3月に博士(文学)を立命館大学より授与。現在は日本学術振興会特別研究員PD(京都大学大学院人間・環境学研究科)
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商品説明
目次
序 論
第一章 後趙における君主権力の確立
一 平晉王と汲郡公――匈奴漢における石勒の位置づけの変遷――
二 陜 東 伯――匈奴漢東部における石勒――
三 匈奴漢国家体制試論 匈奴漢における石勒の「官爵」変遷表
第二章 後趙における君主位の継承と王権
一 後趙の君主とその後継者 二 石祇と冉閔 三 石虎政権の構造
第三章 後趙における軍事的構造
一 後趙における軍隊 二 石生の乱と石生軍 三 石生の乱と石生平定軍
第四章 後趙における支配の様相
一 後趙における大単于 二 「夷趙百姓」と後趙
三 後趙における胡族支配とその構造 四 後趙における軍事編成――特に禁衛を中心として――
第五章 後趙における君臣関係
一 石勒十八騎考 1石勒十八騎の個別的分析 2後趙における石勒十騎の位置づけ
二 君子営考 1君子営の実態と後趙における漢族名族 2石勒と張賓・程遐・徐光
3漢族士人と石勒・石虎 4胡族の国家における漢族の側近
石勒十八騎関連史料表
第六章 後趙における宗室
一 後趙宗室の構成 二 「石氏王家」の後趙国家における位置づけ 三 「石氏王家」と後趙
第七章 後趙における君主号と国家体制
一 五胡十六国時代における天王 二 冉閔の天王即位
三 冉閔以前の天王 1? 準 2石 勒 3石 虎 四 石虎と大趙天王
結 論 参考文献/後趙石氏系図(附冉氏系図)/後 書/総索引
商品詳細
- シリーズ名
- 汲古叢書 162
- 出版社名
- 汲古書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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