『北京化』する香港の命運 中国共産党の国家戦略
発売日:2021年2月
- ページ数
- 283p
- ISBN
- 978-4-7593-1747-3
- 著者情報
- 加藤 嘉一(カトウ ヨシカズ)
1984年生まれ。静岡県田方郡函南町出身。山梨学院大学付属高校卒業後、北京大学へ留学。同大国際関係学院修士課程修了。上海復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディースクール(公共政策大学院)、同大アジアセンターフェロー、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、遼寧大学国際関係学院客員教授などを経て、2018年9月より香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授。米ニューヨークタイムズ中国語版コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員
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商品説明
●「中国で一番有名な日本人」国際派コラムニストの著者による最新香港事情。
中国共産党による支配を強める香港をリアルタイムで追う!コロナ禍以降、一気に香港の“北京化”が進む。日本は政府、民間、個人が「オールジャパン」で香港に向き合うべし!
●もくじ
【はじめに】北京10年、香港2年の生活から見えたもの 【第一章】北京で見た香港
【第二章】香港で見た香港 【第三章】香港で見た北京 ―2019年「反送中」デモの現場に足を運んだ日々 【第四章】中国の未来 -北京か、香港か 【第五章】そして、日本はどうするか
【おわりに】 -私の中で北京と香港が一本の線でつながった
【香港問題は日本人にとって世紀の宿題】
その不確定なプロセスは、日本を含めた国際社会に影響を与えずにはおかない。
日本は、日本人はこれまで香港と経済的、人的に緊密な関係を構築してきた。
相当程度において、香港は日本企業にとって対中ビジネス、国際ビジネスのハブである。
また、外交官や知識人にとっては、香港は対中分析の拠点であり続けた。
そんな香港が、中国問題の戦略的一部としてどう変わっていくかは、アジアで生きる、これまで以上に国際化や国際性を独自の需要で追求していかなければならない立場にある日本、日本人にとっても大問題である。
他人事では決してないのだ。
中国問題としての香港問題を、自らの未来や生き様に直結する問題だと捉えることは、同じ東アジアで暮らす私たち日本人にとって世紀の宿題だと、私は考えている。
本書が、私たち日本人がより良い、前向きで、開かれた、かつ地に足の着いた生き様を思い描き、切り開いていく、そのための思考と議論を叩き起こす一つの引き金になるのであれば、著者としてこれ以上に嬉しいことはない(「はじめに」より)
目次
北京へ行った理由のエピソード
はじめに―北京10年、香港2年の生活から見えたもの
第1章 北京で見た香港
第2章 香港で見た香港
第3章 香港で見た北京
第4章 中国の未来
第5章 そして、日本はどうするか
おわりに―私の中で北京と香港が一本の線でつながった
商品詳細
- 出版社名
- 海竜社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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