刑罰権イデオロギーの位相と古層
発売日:2020年12月
- ページ数
- 349p
- ISBN
- 978-4-7845-1874-6
- 著者情報
- 宮本 弘典(ミヤモト ヒロノリ)
中央大学法学部を経て、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、関東学院大学法学部教授
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商品説明
敗戦前後を通じて一貫するニホン刑事法制/刑事司法の古層を 抉しつつ、それを通じて生じる刑罰権イデオロギーの換質を論及する。欧米の「理論」研究への偏重というニホン刑事法学の現状と課題に対するアンチ・テーゼとして、制度や理論の「原理」を発掘し改鋳するという、いわば「歴史的なものの理論化」への試みである。
目次
第1章 国営刑罰の論理と心理――国家テロルの偽装戦略
第2章 プレ・モダンの刑法――暴力行為等処罰法第一条「数人共同シテ」の意義
第3章 暴力行為等処罰法の来歴――「血なまぐさい歴史を持った法律」
第4章 ニホン刑事司法への歴史の警告
第5章 ニホン型自白裁判の桎梏――裁判員裁判と戦時体制下の刑事司法
第6章 戦後刑事司法改革の蹉跌―― ニホン刑事司法の古層1
第7章 思想司法の系譜――ニホン刑事司法の古層2
商品詳細
- 出版社名
- 社会評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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