「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか
発売日:2021年1月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-06-522231-7
- 著者情報
- 馬場 悠男(ババ ヒサオ)
人類学者。1945年東京都生まれ。国立科学博物館名誉研究員。1968年東京大学理学部生物学科卒業。獨協医科大学助教授を経て1988年国立科学博物館主任研究官、1996年同人類研究部長および東京大学大学院理学研究科生物科学専攻教授を併任。人類形態進化学を専門とし、ジャワ原人の発掘調査に長年取り組む。国立科学博物館の特別展を数多く企画するほか、多くの科学番組を企画・監修
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商品説明
人類学の第一人者が読み解く「顔からみた進化」。太古の生物の体の前端に、餌を効率よく食べるために「口」ができたとき、顔の歴史は幕を開けた。やがて「眼」「鼻」「耳」などの器官が集中した顔は、情報を受信するだけでなく、みずから発信もする、「見られるもの」へと進化した。顔は静的な部位ではなく、つねに情報とエネルギーが出入りしつづける場所なのだ。あなたの顔に刻まれている、そうした進化の意味を知れば、自分の顔をもっと慈しめるようになるかもしれない。
そもそもなぜ顏があるのか? 顏は何をしてきたのか?
太古の生物の体の最先端に、餌を効率よく食べるために
「口」ができたときに、顏の歴史は幕を開けた。
その後の激動は、いかにしてあなたの顔をつくったのか?
思わず鏡を見たくなる、顏に刻まれた進化の妙!
●顔にもイモムシのような「節」がある
●ウマはなぜ馬面? ネコはなぜ丸顔?
●ヒトに最も顔が似ている「意外な動物」とは?
●「オトガイ」はなぜホモ・サピエンスの象徴なのか?
●厳寒の地ではなぜ毛が薄くなるのか?
●鼻毛はヒトの大発明!
●進化した霊長類ほど目立つようになる「白眼」の意味
●アジア人には「横顔」がない?
●徳川将軍家にみる「貴族顏」ができるわけ
●日本の若者は世界で最も歯並びが悪い
●未来人の顏はどうなるのか?
人類進化研究の第一人者が解きあかす顏の「意味」を
知れば、自分の顔をもっと慈しめるかもしれない。
目次
序章 顏とは何か
第1章 動物の顏の進化
第2章 顏の人類学
第3章 ヒトの顏はなぜ違うのか
第4章 ヒトの顏はどう進化したか
第5章 日本人の顏
商品詳細
- シリーズ名
- ブルーバックス B-2159
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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