斎藤報恩会と東北帝国大学 財団設立の理念と学術研究助成の実際

吉葉恭行/著 米澤晋彦/著

発売日:2020年12月

  • 斎藤報恩会と東北帝国大学 財団設立の理念と学術研究助成の実際
  • 斎藤報恩会と東北帝国大学 財団設立の理念と学術研究助成の実際
ページ数
233p
ISBN
978-4-86163-335-5
著者情報
吉葉 恭行(ヨシバ ヤスユキ)
1963年生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程後期3年の課程修了、博士(国際文化)。現在、岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科教授

米澤 晋彦(ヨネザワ クニヒコ)
1966年生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程後期3の課題修了、博士(国際文化)。現在、秋田工業高等専門学校創造システム工学科一般教科人文科学系准教授

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商品説明

貴重な一次史料の解読をもとに、八木秀次、本多光太郎ら数々の研究者による卓越した業績を支えた財団の設立理念と学術研究助成の実際を明らかにする。

貴重な一次史料をもとに、八木秀次、本多光太郎らによる卓越した業績を支えた財団の理念を明らかにする。

目次

序章
 第1節研究史上の課題
 第2節本書の構成
第1章斎藤報恩会設立の背景
 はじめに
 第1節斎藤善右衛門の経歴
 第2節「慈善事業」としての育英貸費事業
 第3節財団法人斎藤報恩会を設立する理由
 第4節斎藤報恩会設立に関わった研究者たち
 おわりに
第2章創始期の学術研究助成
 はじめに
 第1節東北帝国大学への学術研究助成のはじまり
 第2節創始期における評議員会と学術研究補助審査の変遷
 第3節学術研究費補助の実際
 第4節学術研究費補助交付の実際
 おわりに
第3章学術研究総務部の設置と東北地方の学樹振興
 はじめに
 第1節学術研究総務部の設置と学術研究補助審査の変遷
 第2節東北地方の学樹振興
 第3節学術研究費補助の変遷
 おわりに
第4章「共同的大研究」への学術研究助成
 第1節八木秀次らの「電気を利用する通信法の研究」への学術研究助成
 第2節本田光太郎らの「低温研究」への学術研究助成
第5章第二次世界大戦終戦前後における学術研究助成
 第1節歳入歳出決算書にみる学術研究助成
 第2節終戦直後の学術研究助成
 第3節戦後期の学術研究助成
終章
 第1節本書のまとめ
 第2節展望
あとがき

商品詳細

出版社名
東北大学出版会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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