仏法僧の現在(いま) 無宗教日本の葬式仏教
発売日:2020年12月
- ページ数
- 236p
- ISBN
- 978-4-8429-1789-4
- 著者情報
- 木村 文輝(キムラ ブンキ)
1964年生まれ。1988年名古屋大学文学部卒業。1988年〜1989年インド・プーナ大学大学院留学。1995年名古屋大学大学院文学研究科修了。同年、名古屋大学より博士(文学)取得。愛知学院短期大学講師、同助教授、愛知学院大学教養部准教授を経て、愛知学院大学文学部教授、曹洞宗顕光院住職、静岡刑務所教誨師
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商品説明
神社や寺院で熱心な祈りを捧げているにもかかわらず、多くの人が「無宗教です」と語るのはなぜだろう。この「無宗教」の正体を解き明かした上で、日常生活に溶け込んで、ほとんど意識されることのない仏教の姿を、仏法僧という三宝のそれぞれに焦点を当ててあぶり出す。また、近年ではその意味が忘れられ、簡略化が進む「葬式仏教」に込められた祈りと現状についても分析。こうして、「仏法僧の現在」を探る中から、「無宗教日本」の仏教と葬儀のありようと、クリスマスも祝う日本人の宗教意識が明らかになる。
目次
第1部 無宗教をめぐる無自覚(「宗教」の呪縛―「宗教」に込められた四つの意味
レリジョンとダルマ―翻訳語としての「宗教」
神さまと仏さま―現代日本人の神仏観
クリスマスと日本人)
第2部 仏法僧をめぐる無意識(お釈迦さまとご先祖さま―「仏」の種々相
今に生きる仏教―保たれるべき「法」
結婚する僧侶たち―日本の「僧」の正統性)
第3部 葬式仏教をめぐる無理解(死者とこの世に残る者―葬儀に期待される五つの役割
合理化する社会と非合理な葬儀―葬儀不要論を超えて
布施の理想とお布施の現実―見返りを求めることの是非)
商品詳細
- 出版社名
- 八千代出版
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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