椋の木のある家

椎原はつ子/著

発売日:2021年1月

  • 椋の木のある家
  • 椋の木のある家
ページ数
166p
ISBN
978-4-434-28454-0
著者情報
椎原 はつ子(シイハラ ハツコ)
1948年生まれ。大分県豊後大野市出身、臼杵市在住。著書に『なまえをかえた犬』『ぽんぽこぽんのすっぽんぽん』がある

¥1,320 税込

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商品説明

嫁ぎ先の義母が認知症に…。壮絶な介護生活の中、否が応でも自らの人間性と向き合い、苦しみ、後悔しながらもそれらを乗り越えたとき、見えてきた世界があった。実体験を交え、綴った感動の物語。

村上凪子は恩師の勧めで、教員の上原真樹夫と結婚し上原家へ嫁ぐ。お嬢様育ちで料理も苦手な凪子は、なにかと義母の政子に頼り、嫁姑の関係は良好に見えた。しかし、凪子が第一子を産んだ頃から、育児や日々の生活に関して、食い違いが生じるようになり、それまで見えなかった政子の気性の激しさが表れる。二人の確執は決定的となり別居することになる。しかし、その頃から政子には認知症の症状が表れ始めていた。ついには義母一人での生活は困難になる。凪子は上原家へ戻り、政子を介護することを決意する。夫や周囲の協力を得ながらも、子育てと仕事、介護で凪子も疲弊していく。壮絶な介護生活の中、いつしか政子は子供のような無垢さを見せるようになり、二人の確執は徐々に消えていった。そして、政子は病から解放され、91歳で旅立っていく。筆者の実体験を交えて、綴った感動の長編小説。

目次

第一章/第二章/第三章/第四章/第五章/第六章

商品詳細

出版社名
風詠社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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