深化する多文化共生教育 ホリスティックな学びを創る
発売日:2020年12月
- ページ数
- 163p
- ISBN
- 978-4-7503-5129-2
- 著者情報
- 孫 美幸(ソン ミヘン)
文教大学国際学部国際理解学科准教授。2010年立命館大学大学院社会学研究科博士課程修了。受賞:第40回部落解放文学賞(記録文学部門)入賞、2014年。第3回咲耶出版大賞特別賞、2018年
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商品説明
知的側面のみならず身体・感情・倫理・精神など全体的な存在として子どもに関わろうとするホリスティックな視点から、多文化共生教育のあり方を考える。また、日本・韓国各地の「異人」にまつわる民話の伝承知からホリスティックな学びの深化の方向性を探る。
目次
はじめに
第I部 多文化共生教育の現場から――ホリスティックな学びの芽を生み出す
第1章 授業の成立が困難な学校で「多文化共生」を語る――ゲストティーチャーとしての関わりから
1.はじめに
2.授業の成立が困難な学校における、ゲストティーチャーと協力した多文化共生教育の必要性
3.ゲストティーチャーが行った、在日コリアンや「多文化共生」をテーマとした授業の概要
4.生徒の意識の変容――在日コリアンの印象を問うアンケート結果の分析を通して
5.実践の成果と課題
6.おわりに
第2章 ケアリングの視点を取り入れた多文化共生教育プログラム――学びの環境が厳しい子どもたちとともに
1.はじめに
2.ケアリングの視点を取り入れた多文化共生教育プログラムの必要性――学びの環境が厳しい学校において
3.ケアリングの視点を取り入れた多文化共生教育プログラムの実際
4.多文化共生教育プログラム終了後の子どもたちの意識の変化――最終授業後のアンケート分析を通して
5.ケアリングの視点を取り入れた多文化共生教育プログラムを実施することの意義
6.おわりに
コラム1 一人ひとりの子どもたちに寄り添い人権学習を創ってきた先生方の思いを紡ぎ続ける学校
第3章 「身体知」や「精神性」を取り戻すホリスティックな学びの検討――日本の学校教育における「体験活動」を深化させるために
1.はじめに
2.研究対象と研究方法
3.日本の学校での学びにおける「身体知」と「精神性」の重要性――「表層的な体験活動」から「深化した体験活動」へ
4.「身体知」や「精神性」を重視したホリスティックなプログラムの実際
5.「身体知」や「精神性」を取り戻すホリスティックな学びの意義――日本の学校教育における「深化した体験活動」への示唆
6.おわりに
コラム2 地域の歴史、「多文化共生」の伝承を子どもの頃から学びの中に
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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