仕事の喜びと哀しみ
発売日:2020年12月
- ページ数
- 268p
- ISBN
- 978-4-910214-15-3
- 著者情報
- チャン リュジン(チャン リュジン)
張琉珍。1986年生まれ。延世大学にて社会学を専攻。2018年に「仕事の喜びと哀しみ」で創批新人小説賞を受賞し、デビュー。単行本『仕事の喜びと哀しみ』は2020年の「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に選ばれた。このほか、2020年に第11回若い作家賞、第7回沈薫文学大賞を受賞
牧野 美加(マキノ ミカ)
1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。第1回「日本語で読みたい韓国の本翻訳コンクール」最優秀賞受賞
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商品説明
2020年韓国の書店員が選ぶ今年の本小説部門受賞作。
決して安寧ではない現実に向き合いながらも、本書に描かれる人々の目線や行動はどこか軽やかだ。日々の労働、生活、誰かとの関わりを静かに、生々しく、辛辣にユーモラスに優しく描くチャン・リュジンと出会えて幸福に思う。
――小山田浩子(小説家)
表題作「仕事の喜びと哀しみ」がチャンビ新人小説賞を受賞し、ネットに公開されるとたちまち読者の共感をよび40万ビューを記録。
2020年11月には韓国KBSでドラマ化もされています。
本書にはこの表題作をはじめ、ミレニアル世代の著者が同世代の人々を主人公に描いた8篇を収録。
2020年「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に輝いた話題の短編集を、新たな文学シリーズ「K-BOOK PASS」からお届けします。
大型新人の話題作に、作家たちから次々と賞賛の声!
――喜びと哀しみのあいだにある幾重もの名もなき感情が、世界の硬い表面にぶつかってぐらりと微妙に揺れる一瞬一瞬を、作家チャン・リュジンは素早く繊細に捉えてみせた。
チョン・イヒョン
――チャン・リュジンが捉えた物語は まさに今、私たちの時代の物語だ。
ピョン・ヘヨン
――小説の最後のページをめくったとき、私の心の中に冷たくも甘い痕跡が刻まれたことに気づいた。そんなことをやってのける小説はめったにない。
パク・サンヨン
目次
幸せになります
仕事の喜びと哀しみ
俺の福岡ガイド
やや低い
助けの手
101回目の履歴書と初めての出勤
真夜中の訪問者たち
タンペレ空港
著者あとがき
日本の読者のみなさんへ
訳者あとがき
商品詳細
- シリーズ名
- K-BOOK PASS 01
- 出版社名
- クオン
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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