子どもの放課後支援の社会学

鈴木瞬/著

発売日:2020年12月

  • 子どもの放課後支援の社会学
  • 子どもの放課後支援の社会学
ページ数
288p
ISBN
978-4-7620-3028-4
著者情報
鈴木 瞬(スズキ シュン)
2007年3月新潟大学教育人間科学部卒業。2009年3月筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。2011年3月筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科修了。2014年5月環太平洋大学に助教として着任。2016年4月くらしき作陽大学に専任講師として着任。2019年3月筑波大学3年制博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了(博士:教育学)。2019年4月金沢大学人間社会研究域学校教育系(教職実践研究科)に准教授として着任。専門分野:教育経営学、学童保育論、放課後支援組織論。所属学会:日本教育学会、日本教育経営学会、日本教育行政学会、日本教師教育学会、日本子ども社会学会、日本学童保育学会、日本学校教育学会

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商品説明

日本における公的な「子どもの放課後」支援実践の実態と,その支援実践にかかわるさまざまな支援者が経験している公的な支援実践を具体的な事例に基づいて例証し,子どもの放課後支援の制度化とマネジメントの課題を検討する。

目次

序 章 本書の構成
第1節 問題の所在
第2節 リサーチ・クエスチョンと本書の構成

第1章 「子どもの放課後」に関する制度の展開
第1節 子どもの放課後生活の変容と制度の展開
第2節 子どもの放課後支援施策の展開

第2章 子どもの放課後支援の論理と本研究の目的
第1節 子どもの放課後支援の論理
第2節 本研究の目的

第3章 放課後児童クラブにおける〈学童保育〉という意味の検討
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 〈学童保育〉という意味の構造
第3節 考 察

第4章 放課後子どもプランの実施状況の検討
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 調査結果の分析
第3節 考 察

第5章 自治体担当行政の指向性と放課後子どもプランの実施状況との関係
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 子どもの放課後支援施策にかかわる自治体担当行政の指向性
第3節 「子どもの放課後支援施策を担う自治体行政の指向性」と連携,活動内容との関係
第4節 考 察

第6章 放課後子どもプランの施設の運営実態と指導員の意識―施策導入初期の指導員の葛藤状況―
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 事例施設の運営実態と指導員の意識
第3節 考 察

第7章 放課後子どもプランのマネジメント―施策定着後の事例施設における教育と福祉の〈越境〉に着目して
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 教育と福祉の〈越境〉を意図したM市放課後子どもプランの実施過程
第3節 「E小プラン指導員」の施策変容に対する認識

第8章 学校と放課後支援施策との組織間関係―学校の対境担当者の意識に着目して―
第1節 研究目的,研究対象と方法
第2節 調査結果の分析
第3節 考 察

終 章 子どもの放課後支援の制度化とマネジメント
第1節 本研究の結果のまとめ
第2節 子どもの放課後支援の制度化とマネジメントの課題

ほか

商品詳細

出版社名
学文社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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