美学の事典

美学会/編

発売日:2020年12月

  • 美学の事典
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ページ数
735p
ISBN
978-4-621-30542-3

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商品説明

「絵」「音楽」「映画」「写真」「文章」「風景」「所作」「心」――これらのものは全て「美しい」で修飾可能です。では一体、あらゆるものに向けられる人間の感性は、どのように動き、何に動かされてるのでしょうか。洞窟壁画からVRまで、「美しい」から「醜い」まで、人間の感性を概観し、新たな思索の入り口となるような大変ユニークな一冊です。

目次

第1章美学理論
[編集担当:青木孝夫・小田部胤久・樋笠勝士]

美学――西洋近代の文脈における
美学――西洋古代・中世における
明治・大正期における日本の美学の受容と展開
中国の近代美学の形成
韓国の近代美学の形成
比較美学――唯一の美学から複数の美学,そしてグローバル美学へ
作品美学・受容美学
分析美学――20世紀後半からの新たな流れ
環境美学――自然や環境をそれ自体として観照することは可能か
雰囲気の美学――新現象学の挑戦
日常性の美学――日々の生活に認められ,実践される美とは
ジェンダーと美学
アイステーシス――美的なものの起源
身体美学――感性における身体の役割とは
生の美学
実験美学――下からの美学
神経美学
デザイン論の展開――芸術工学
芸術の誕生――西洋近代における
芸術・芸能――表の芸術と裏の芸能,近代日本の美的文化の二重構造
技と道――日本的な芸術観の創出とその背景
カノン(化)あるいは伝統と刷新――教科書に載る芸術はどうやって選ばれているのか
芸術の社会的機能――社会参加の美学
芸術の定義・芸術作品の存在論
ミューズ的芸術――時間的芸術とは何か
芸術の終焉
模倣と創造
詩学・弁論術(修辞学)――言葉のアートはどのような力をもつのか
芸術愛好家(ディレッタント)――近世、東西に登場した楽しみのために芸術を愛好する人々とは
批評・解釈の役割――作品の意味は作者の意図に還元されるのか
ナラトロジー(物語論)
メタファー・アレゴリー・象徴――意味の力とはどのようなものか
フィクション
アートワールド――芸術の定義との関わりで
隠者・文人――日本人が憧れてきた理想の生き方
美――「美とは何か」に対して美学史はどのように答えてきたのか
日本の文芸理論と美意識の展開
風流・いき――江戸の美意識
おぞましいもの――なぜそれは人を惹きつけるのか
カロカガティア――美と善が結びつくとき何がおこるのか
美の無関心性・美への関心
美的経験
感性(センス)
共通感覚
無感覚性(アネステシア ほか

商品詳細

出版社名
丸善出版
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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