トライバル化する世界 集合的トラウマがもたらす戦争の危機
クルト・ドゥブーフ/著 臼井陽一郎/監訳 小松崎利明/訳 武田健/訳 松尾秀哉/訳
発売日:2020年12月
- ページ数
- 245p
- ISBN
- 978-4-7503-5126-1
- 著者情報
- ドゥブーフ,クルト(ドゥブーフ,クルト)(Debeuf,Koert)
ベルギー・ルーヴェン大学、伊・ボローニャ大学、英・オックスフォード大学の客員研究員を経て、ベルギー元首相フェルホフスタットなどのブレイン(スピーチライター、スポークスパーソン)を務めた後、エジプト・タヒリール中東研究所(2013年設立)ブリュッセル支部ディレクターに就任。現在はEUobserver編集長。20年にわたり欧州・中東関係の分析に携わり、ベルギーの新聞、欧州のネットジャーナル等に記事を執筆している
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商品説明
自分が所属する集団だけが正しいと信じ、他を制圧しようとする「トライバル(部族)化」の動きが世界中で加速している。過激化し、壊れゆく社会は戦争へ向かって進んでしまうのか?―20世紀前半、誰もそれを止めることができなかったように。
自分たちの集団以外の者は敵と見なし制圧しようとするトライバル(部族)化の動きが世界中で加速しているのはなぜか。気鋭のベルギー人ジャーナリストが現代と第二次大戦前の社会の類似性を指摘して戦争の可能性を警告し、真のグローバル化とは何かを問う。
目次
戦争になる理由
ローマかモスクワか、それともカリフ制国家か
旗への回帰
グローバル化の終焉
劇的な変化
見失われた方向性
いいかい、問題は経済なんかじゃないんだよ
アイデンティティの危機とは何か
どうして曽祖父はナチスに入ったのか
1930年代版グローバル化の途絶
2001年9月11日とトライバル化の再生
来たるべき戦争を止める方法
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:TRIBALIZATION
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