戦争と指揮

木元寛明/〔著〕

発売日:2021年1月

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ページ数
252p
ISBN
978-4-396-11620-0
著者情報
木元 寛明(キモト ヒロアキ)
1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後、陸上自衛隊に入隊。以降、陸上幕僚監部幕僚、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任し、2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部に勤務。2008年以降は軍事史研究に専念

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商品説明

数々の無謀な作戦で多くの人命が失われた太平洋戦争。日本は戦後に経済復興を遂げるも、今日に至るまで軍事に目を背け続けてきた。そのためか、東日本大震災やコロナ禍などの緊急事態の際には、トップの指揮の拙さが露呈する。一方、アメリカでは軍隊と民間組織が相互に影響を与えながら、マネジメント理論を発展させてきた。本書は、陸上自衛隊で戦車連隊を指揮し、退官後は民間企業で幹部社員の研修を行なってきた著者によるリーダーシップ論である。ナポレオンやロンメルから、最新の米軍マネジメント理論まで、実例を通して「最善の指揮」を読み解く。

究極の状況でリーダーはどう動くべきか?
その答えがここにある。――門田隆将氏(ノンフィクション作家)推薦

新型コロナウイルスによるパンデミックのなか、日本のリーダーたちの右往左往する姿が連日伝えられている。迷走を続けるリーダーたちの姿は、まるで日本を焦土に導いた太平洋戦争のリーダーにも重なる。
アメリカでは軍事マネジメントと経営マネジメントは、不離一体のものとして相互に影響を及ぼしながら発展してきた。今、迷走を続ける日本のリーダーたちの姿は軍事に目を背け続けてきたツケなのかもしれない。
本書は、元陸将補で軍事史研究家の著者が古今東西の戦例や米軍の教範「フィールドマニュアル」を参考に、指揮官のあるべき姿を模索したもの。
現場指揮官の目線で、豊富な事例と米軍の研究成果を交えながら「指揮の本質」を明らかにする。
作戦術、意思決定のプログラム化、リーダーの義務(ノブリス・オブリージュ)、人材マネジメントなど、軍事のみならずビジネスシーンでも応用可能な内容になっている。

目次:
1章 指揮の本質
2章 指揮の実行(状況判断―決断)
3章 指揮官の位置
4章 エリートの義務
5章 指揮と通信の変遷

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 620
出版社名
祥伝社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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