ネムノキをきらないで
発売日:2020年12月
- ページ数
- 157p
- ISBN
- 978-4-580-82416-4
- 著者情報
- 岩瀬 成子(イワセ ジョウコ)
1950年山口県に生まれる。『朝はだんだん見えてくる』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞、『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』(PHP研究所)で小学館文学賞、『ステゴザウルス』(マガジンハウス)、『迷い鳥とぶ』(理論社)の2作で路傍の石文学賞、『そのぬくもりはきえない』(偕成社)で日本児童文学者協会賞、『あたらしい子がきて』(岩崎書店)で野間児童文芸賞、『きみは知らないほうがいい』(文研出版)で産経児童出版文化賞大賞を受賞
植田 真(ウエダ マコト)
1973年、静岡県に生まれる。絵本や装画を多く手がける他、絵画制作、ライブペインティング、音楽など幅広く活動。雑誌『イラストレーション』で第15回ザ・チョイス年度大賞、『マーガレットとクリスマスのおくりもの』(あかね書房)で日本絵本賞を受賞
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商品説明
おじいちゃんの家の庭にある立派なネムノキを、おとなたちはきり倒すといいだした。ぼくは反対したけれど、枝がのびすぎて、あぶないからといって、枝をきり落とすことになる。ぼくは、おとなたちにいいたいことをうまくことばにできない…。
おじいちゃんの家の庭にあるネムノキを、大人たちはきり倒すといいだした。ぼくは反対したけれど、大きくなりすぎたからといって、枝はきり落とされた。ぼくは、大人たちにいいたいことをうまくことばにできない……。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
繊細過ぎる10歳の主人公の男の子と寄り添ってくれる友達 芳木くんこの芳木くんの存在はとても大きいですで、一緒には暮らしていないおじいちゃんとねむの木の話がどーんと出てきますそれから芳木くんが近道したい場所にいるどうやらうそつきなおじいさんとおじいさんの見本が2人木と動物と昆虫、植物・・・全て命があって大切にしなくちゃいけないのにーあぁ・・・繊細なガラスのような心って傷つきやすく言葉が思うように出てこない喋れない言葉にできないもどかしさ辛いですよね本文中、以前のように喋れなくなった主人公の息子に対して言葉を選びながら母がお話しする場面があります「ほかの人にとってはなんでもないちょっとしたことで、とてもいやな気もちになったりすることって、だれでにでもあるからね。だれかがわざといじわるしようとしたことじゃなくても」主人公は、分かっているんですでも、分かっていても、許せないことは許せない父、先生、周囲の大人は、分かってくれない芳木君は、彼なりに大変そうだけど大変なゆえに、分かって寄り添ってくれるのかな・・・とか読後・・・とても疲れてしまいました(笑共感し過ぎかも(しいら☆さん 50代・宮城県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 文研じゅべにーる
- 出版社名
- 文研出版
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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