うねゆたかの田んぼの絵本 2「田んぼの動物 足あとにオタマジャクシが集まるのは?」
発売日:2020年12月
- 巻の書名
- 田んぼの動物 足あとにオタマジャクシが集まるのは?
- ページ数
- 36p
- ISBN
- 978-4-540-20103-5
- 著者情報
- 宇根 豊(ウネ ユタカ)
1950年長崎県島原市生まれ。福岡県農業改良普及員時代の1978年より減農薬稲作運動を提唱。虫見板を普及させ、害虫でも益虫でもない「ただの虫」という概念を広める。1989年に福岡県二丈町(現・糸島市)に移住し、農業を始める。2000年福岡県を退職して、NPO法人農と自然の研究所を設立し、「田んぼの生きもの調査」を展開する
小林 敏也(コバヤシ トシヤ)
1947年静岡県焼津市生まれ。東京芸術大学工芸科卒。東京青梅に山猫あとりゑを営み、デザインとイラストレーションをする。1979年の「どんぐりと山猫」から始まった「画本宮澤賢治」シリーズ(パロル舎)で、2003年第13回宮澤賢治賞を受ける。現在は好学社から復刊されている
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商品説明
この絵本では農家(お百姓)と、子どもや田んぼの生きものたちとの対話をとおして、生きものの視点から田んぼという環境への理解を深めていきます。四季の田んぼの仕事、田んぼに生きる動植物、田んぼの成り立ちと水のめぐり、田んぼと地域、文化などをとおして、身近な環境が農家の仕事(百姓仕事)によって保たれていることを知ることができます。
カエルやトンボ、タイコウウチ、イモリやメダカ、カヤネズミなど、田んぼに生きる様々な動物たち。益虫でも害虫でもない「ただの虫」という分類によって、これまで見えなかった豊かな生きものの世界が見えてくる。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
田んぼというのはお米を作る為の場所だから、お百姓さん達が稲にばかり気を使っているのは当然の事です。それでも、こうやって見ていると、想像以上に生き物達の生活の場所になっていて、お百姓さん達も無意識のうちに稲と生き物達と共に暮らしている事を肌で感じ取っているのだなぁと感じました。生きもの達が沢山いる田んぼの方が、美味しいお米が出来そうな気もするので、稲と生き物が共存しつつ、作り手にも負担がない農業にさらに進化していくといいなと思いました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
目次
1. どうして生きものは、田んぼに集まってくるの?
田んぼが生きものを集めている
2. 銅鐸の絵はなぜ田んぼの生きものなの?
田んぼが生んだ生きものとの新しいつきあい
3. 足あとにオタマジャクシが集まっているのはなぜ?
知らないうちに生きものを助けていること
4. 何のために田まわりしているの?
仕事自体が楽しみなんだ
5. 虫見板は魔法の板
虫見板で見えてきた世界
6. なぜ「ただの虫」って名前が生まれたの?
「ただの虫」と名づけて見えてきた世界
7. 見えない生きものもいるの?
生きものへのまなざしが大切
8. 畦草刈りのときに立ち止まるのはなぜ?
生きものへのやさしさは仕事のなかから
付録
用語解説
商品詳細
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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