希望の一滴 中村哲、アフガン最期の言葉
発売日:2020年12月
- ページ数
- 191p
- ISBN
- 978-4-8167-0988-3
- 著者情報
- 中村 哲(ナカムラ テツ)
1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州の州都ペシャワールのミッション病院ハンセン病棟に赴任しパキスタン人やアフガニスタン難民のハンセン病治療を始める。その傍ら難民キャンプでアフガン難民の一般診療に携わる。1989年よりアフガニスタン国内へ活動を拡げ、山岳部医療過疎地でハンセン病や結核など貧困層に多い疾患の診療を開始。2000年から、干ばつが厳しくなったアフガニスタンで飲料水・潅漑用井戸事業を始め、2003年から農村復興のため大がかりな潅漑事業に携わる、同年、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞を受賞。2019年にはアフガン政府から名誉市民権を授与された。同年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで武装集団に銃撃され、73歳で命を落とす
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商品説明
「もう銃を持たなくていい」食い詰めて兵士となった経験があるアフガン人男性は畑でほほえんだ。戦乱と干ばつ、そして飢餓。治療よりも水と食料が必要だと医師中村哲は1,600本の井戸を掘り5万人の命を支える用水路を建設した。砂漠化した大地に緑がよみがえり家族があたたかな食卓を囲む人間の暮らしが戻った。「平和には戦争以上の力がある―」2019年12月4日アフガンで凶弾に倒れた彼の活動を言葉と数々の写真で振り返る。
中村哲 一周忌追悼。
飽食・不寛容・気候変動。
この世を生きる日本人が読むべき1冊。
アフガンの暮らし・自然を感じる写真をふんだんに掲載。オールカラー。
アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の絶筆を収録。
沙漠化した大地に緑をよみがえらせた記録と、豊かな日本の
私たちに生き方を問 う 言葉が綴られる。
干ばつと戦乱で荒廃したアフガニスタンの復興支援に力を尽くしていた
中村哲医師が、現地で凶弾に倒れたのは 2019 年 12 月 4 日。
本著は、死の2日前の西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、
2009 年から続く寄稿連載「アフガンの地で」を再編集したものです。
銃撃事件2日前の掲載原稿を収録!
「見捨てられた小世界で心温まる絆を見いだす意味を問い、近代化のさらに彼方を見つめる」
-2019年12月2日朝刊より-
目次
第1部 最期の言葉
第2部 73年の歩み
第3部 農村復興への道のり
第4部 水のよもやま話
商品詳細
- 出版社名
- 西日本新聞社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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