道徳教育の理論と方法
発売日:2020年12月
- ページ数
- 243p
- ISBN
- 978-4-623-08912-3
- 著者情報
- 走井 洋一(ハシリイ ヨウイチ)
1970年生まれ。東京家政大学家政学部・同大学院教授。東北大学大学院教育学研究科博士課程後期3年の課程単位取得退学。博士(教育学)
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商品説明
児童生徒とともに答えが一つでない課題に向き合う道徳の授業を構想し、実践する──本書は、「道徳教育の理論及び指導法」のテキストとして、道徳教育の理論的な背景に丁寧に目を向け、道徳を支える思想、価値やその歴史を扱う。そのうえで、「特別の教科 道徳」に求められていることを踏まえ、幅広い観点から具体的な指導法と実際を紹介。自ら考え、学ぶことができるよう工夫された、教職をめざす人のための入り口となる一冊。
目次
監修者のことば
はじめに
第I部 道徳教育の理論
第1章 道徳とは何か
1 道徳の由来
2 道徳の両義性/二重性
3 道徳と道徳性
第2章 道徳教育とは何か
1 古代ギリシアの徳と教育
2 ヘルバルトにおける品性の陶冶
3 社会化としての道徳教育
4 実存主義と道徳教育
第3章 道徳を支える思想
1 トマス・アクィナスの自然法論
2 社会契約説
3 カントの義務論
4 功利主義
第4章 道徳を支える価値
1 なぜ価値が問題となるのか
2 リベラリズムとコミュニタリアニズム
3 日本の倫理思想
第5章 道徳性の発達についての理解
1 ピアジェの認知発達理論と規則に対する認識
2 コールバーグの道徳性発達理論
3 チュリエルの社会的領域理論
4 最近の道徳性発達の動向
第6章 道徳教育の歴史I――明治期から昭和初期の道徳教育
1 明治前期の道徳教育
2 明治後期の道徳教育
3 大正期の道徳教育
4 昭和初期の道徳教育
第7章 道徳教育の歴史II――第二次大戦後の道徳教育
1 占領下の道徳教育
2 「道徳の時間」の設置
3 道徳の教科化
第8章 道徳教育と現代的な課題
1 「特別の教科 道徳」と現代的な課題
2 情報モラルと道徳教育
3 「現代的な課題」としての生命倫理
4 現代的な課題としての国際理解教育
第II部 道徳教育の方法
第9章 教育課程における道徳教育
1 教育課程と道徳教育
2 教育課程における道徳教育の役割と目標
3 学校教育における道徳科の位置づけ
4 道徳科の課題
第10章 道徳科の教材とその活用
1 道徳科の教材の種類
2 道徳科の教材の読み方・使い方
3 道徳科の教材の開発と活用
第11章 道徳科の多様な指導法I
1 道徳科になぜ多様な指導法が必要なのか<
商品詳細
- シリーズ名
- ミネルヴァ教職専門シリーズ 9
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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