中近世ハンザ都市の展開
発売日:2020年12月
- ページ数
- 160p
- ISBN
- 978-4-8057-2186-5
- 著者情報
- 斯波 照雄(シバ テルオ)
1975年金沢大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学大学院経済学研究科を経て、1997年中央大学商学部助教授。1999年中央大学商学部教授。2020年中央大学名誉教授。武蔵野大学客員教授、経済学博士
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商品説明
中世ハンザ都市の近代都市化の比較史研究は我が国ではもちろん、ドイツですらほとんど研究成果のない分野である。複数の中近世ハンザ都市の財政構造とその近代に向けての変化が明らかにされる。「ハンザ同盟」が崩壊し、近代に向けて北海、バルト海貿易が変遷する中で、ハンザ都市が独自の努力によって経済力の維持、発展が図られた。その結果、ハンブルクは現代の大都市に成長していったが、ハンザの領袖リューベック経済は様々な挑戦にもかかわらず停滞から脱却することができなかったことが明らかにされる。
目次
第1章 中世末期ハンザ都市の政治経済環境と都市財政について(14世紀後半〜15世紀前半のハンザ都市の政治経済環境
中世都市ハンブルクの財政
中世都市ブラウンシュヴァイクの財政 ほか)
第2章 15〜16世紀におけるハンザ都市の商業振興(15〜16世紀のハンザ都市の政治経済環境
塩貿易
ビール醸造業とビール貿易 ほか)
第3章 中世ハンザ都市の近代都市化移行過程の比較研究(17〜18世紀のハンザ都市の政治経済環境
三十年戦争期のハンブルクの経済事情―近代都市化の原点
17〜18世紀におけるハンブルクの経済事情―近代都市化の過程 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 中央大学学術図書 101
- 出版社名
- 中央大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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