ラフカディオ・ハーンと日本の近代 日本人の〈心〉をみつめて
発売日:2020年12月
- ページ数
- 390p
- ISBN
- 978-4-7885-1700-4
- 著者情報
- 牧野 陽子(マキノ ヨウコ)
1953年、東京生まれ。成城大学名誉教授。東京大学教養学部教養学科イギリス科卒業。同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了。博士(学術)
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商品説明
ハーン=小泉八雲が見つめつづけたものを、ウィリアム・グリフィス、イザベラ・バード、キャサリン・サンソム、さらには柳田國男、柳宗悦、芥川龍之介、林芙美子など幾多の視線が交錯するなかに浮かび上がらせる。
目次
1 ハーンとグリフィス―日本の“心”を求めて(ラフカディオ・ハーンが見た寺と神社の風景
神社の姿―“A Living God”とケルトの風
グリフィスからハーンへ―“In the Heart of Japan”
棚田の風景―「蛍姫の求道者」と「雷の子」)
2 それぞれのハーン―日本近代の思考の形(「人形の墓」―ハーンと日本の近代
『遠野物語』―柳田國男とハーン
一大正知識人の朝鮮人像―柳宗悦の民藝運動とハーン
「南京の基督」―芥川龍之介とハーン
「雪女」の“伝承”をめぐって―口碑と文学作品)
3 “異国”を見つめる(夕暮れのアイヌ、伊勢の夕闇―イザベラ・バードの『日本奥地紀行』
赤裸々の人間讃歌―キャサリン・サンソムの東京時代
熱帯の幻影―林芙美子『浮雲』)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
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