ギリシア哲学史
発売日:2021年3月
- ページ数
- 698,52p
- ISBN
- 978-4-480-84752-2
- 著者情報
- 納富 信留(ノウトミ ノブル)
1965年生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。同大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。ケンブリッジ大学大学院古典学部博士号取得。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に、『ソフィストとは誰か?』(2007年度サントリー学芸賞受賞)など多数
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
古代ギリシアにおいて、哲学はどのように始まったのか?そこで哲学者たちは、どのような問いを問い、思索を展開したか?こうした哲学の営みは、いかにして受け継がれてきたのか?資料論・方法論をふくむ最新の研究成果に目配りをし、これまでと大きく異なる枠組みと視点で、ギリシア哲学史の全体を俯瞰。33名の列伝体で描きだす通史。
全てはここから始まる――
古代ギリシアで哲学はどのように始まったのか。
人間と社会と自然を根源から問い、わたしたちの生き方・考え方を形作った知の原点。
近年の研究成果を踏まえギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する記念碑的通史!
※お届け日が変更になりました
3月11日→3月22日
目次
はじめに
第I部 ギリシア哲学史序論
序章1 ギリシア哲学とは何か
1 ギリシア哲学史の哲学的意義/2 ギリシア哲学史の規定/3 ギリシア哲学史の四期区分
序章2 ギリシア哲学資料論
1 古代ギリシア哲学資料の概要/2 中世写本の伝承とテクスト校訂/3 パピュロス断片、金石文/4 断片集の編集
第II部 初期ギリシア哲学
A ギリシア哲学の他者
1 エジプト/2 メソポタミア/3 叙事詩の伝統
B 総論 初期ギリシア哲学の枠組み
C イオニアでの探究
序 探究(ヒストリアー)の成立
第1章 タレス ――最初の哲学者
1 人物と著作/2 知者/3 自然の探究/4 受容
第2章 アナクシマンドロス ――始源の探究
1 人物と著作/2 無限という始源/3 宇宙論/4 受容
第3章 アナクシメネス ――空気の変容
1 人物と著作/2 空気という始源/3 受容
第4章 クセノファネス ――神を語る詩人哲学者
1 人物と著作/2 酒詩と自然探究/3 神への視点/4 人間の認識/5 受容
第5章 ヘラクレイトス ――謎かけるロゴス
1 人物と著作/2 知への挑発/3 一なる万物/4 人間の生き方/5 受容
D イタリアでの探究
序 イタリアへの伝播
第6章 ピュタゴラス ――魂の教導者
1 人物と資料/2 生の教導/3 哲学の創始/4 受容
第7章 パルメニデス ――「ある」の衝撃
1 人物と著作/2 詩の序歌/3 真理の道/4 思い込みの道/5 受容
第8章 エレアのゼノン ――パラドクスの創出
1 人物と著作/2 逆説/3 受容
第9章 エンペドクレス ――浄化の宇宙詩
1 人物/2 著作/3 浄め/4 自然について/5 詩による真理の体験/6 受容
第10章 フィロラオス ――無限と限定の調和
1 人物と著作/2 ピュタゴラス派哲学の理論化/3 受容
第11章 アルキュタス ――数学者にして政治家
1 人物と著作/2 数学と哲学/3 受容
E イオニアでの自然哲学
序 イオニアの伝統
商品詳細
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。