戦争と俳句 『富澤赤黄男戦中俳句日記』・「支那事変六千句」を読み解く
発売日:2020年11月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-86037-299-6
- 著者情報
- 川名 大(カワナ ハジメ)
昭和14年(1939)千葉県南房総市生まれ。早稲田大学第一文学部を経て、慶應義塾大学・東京大学両大学院修士課程にて近代俳句を専攻。三好行雄、〓柳重信に師事。近代俳句の軌跡を俳句表現史の視点から構築
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商品説明
富澤赤黄男俳句研究史の最先端を切り開く新資料『戦中俳句日記』の翻刻と読み解き。時局に同調した「支那事変六千句」の皇軍へのバイアスと情報操作の剔出。戦争と俳句にかかわるテクストを犀利に読み解いた画期的な一冊。
目次
1 『富澤赤黄男戦中俳句日記』を読み解く(赤黄男はいつ、どこを転戦したのか
俳句弾圧を回避するため『天の狼』に収録しなかった句と、表記を改変した句
赤黄男の西東三鬼像
赤黄男はどんな本を読んでいたのか
赤黄男の交友関係―誰に関心を寄せたか ほか)
2 『富澤赤黄男戦中俳句日記』翻刻
3 「支那事変六千句」八十年目の真実―皇軍へのバイアスと情報操作(「三千句」「新三千句」の背景
「前線俳句」と「銃後俳句」のサンプリング結果と分析
中国戦線の拡大と「前線俳句」「銃後俳句」との連動
出征俳人の転戦エリア
中国攻略作戦と「銃後俳句」の素材の連動 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 創風社出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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