人工植物門
発売日:2020年11月
- ページ数
- 172p
- ISBN
- 978-4-907562-25-0
- 著者情報
- 本田 沙映(ホンダ サエ)
1987年千葉県生まれ。オランダ在住のジュエリー作家/アーティスト。2010年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、2013年から2016年までアムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミーのジュエリー学科で学ぶ。作品はアムステルダム市立美術館とアムステルダム国立美術館に所蔵されている
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商品説明
前作『EVERYBODY NEEDS A ROCK』では、プラスチックのゴミから美しい人工石を作り出し、日常の中から新しい価値を見出した本田沙映。本作『Anthropophyta / 人工植物門』でも、私たちの生活の中に広く普及している人工植物を、正式な植物学と仮定して分析するというユニークな視点で、身近なモノの新しい価値を提示しています。
本書は「人工植物が植物学上で正式に植物と認められた」という、作者が勝手に作ったストーリーから始まる、虚実をおりまぜたセミフィクションの植物図鑑。部屋の片隅や街角で、水も光も求めず静かに佇む「人工植物」は天然植物のように科学的に研究や観察されることなく、ひそやかにそして確実に私たちの日常の中で繁殖し続けています。そんな未開の植物群に興味を持った本田は、独自に身の回りの造花の採集・観察を始め、人工植物の工場が集まる中国・広州へと渡りました。広州の工場の見学の様子と彼女が採集した70枚の人工の葉っぱの観察記録が、学術的な体裁でユーモラスにまとめられている一冊です。
ー本書は人工植物(以下、アンソロポフィタ)のひとつひとつの個性が天然植物のように、センス・オブ・ワンダーをもって観察され、愛でられるような機会をつくろうと試みた半空想博物誌なのだ。(プロローグより)
目次
アンソロポフィタとは何か
分類(模倣植物科
幻想植物科)
起源と変遷をめぐって
形態について
商品詳細
- 出版社名
- トーチプレス
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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