環境政策の効果と環境配慮行動の分析 地域の自然環境の保全と創出の行動経済学
発売日:2021年1月
- ページ数
- 279p
- ISBN
- 978-4-535-55983-7
- 著者情報
- 村上 一真(ムラカミ カズマ)
滋賀県立大学准教授。専門は行動経済学、環境経済学、開発経済学。1974年島根県生まれ。広島大学大学院国際協力研究科修了。博士(学術)。2000年三菱UFJリサーチ&コンサルティング、2011年アジア太平洋研究所、2013年より現職。主な著書『環境配慮行動の意思決定プロセスの分析:節電・ボランティア・環境税評価の行動経済学』(中央経済社、2016年、環境経済・政策学会奨励賞受賞)、『環境経営のグローバル展開:海外事業およびサプライチェーンへの移転・普及のメカニズム』(共著、白桃書房、2015年、環境経営学会学会賞“学術貢献賞”受賞)ほか
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商品説明
他者の影響や心理的要因を組み込んだ環境配慮行動の意思決定プロセス、政策効果発現メカニズムを検証し、環境政策への提言を行う。
他者の影響や心理的要因を組み込んだ環境配慮行動の意思決定プロセス、政策効果発現メカニズムを検証し、環境政策への提言を行う。
目次
序章 他者の意識・参照,他者や地域との関わりやつながり,ヒューリスティックによる意思決定プロセス
1. 行動経済学に基づく他者とヒューリスティックへの着目
2. 意思決定プロセスやメカニズムの研究方法
3. 研究対象
4. 全体構成
第I部 早崎内湖自然再生事業に伴う環境保全活動のあり方
1. 問題関心:地域住民の内湖への主体的で継続的な関わりの必要性
2. 研究の目的と対象
3. 研究の構成と概要
第1章 琵琶湖の価値評価としての早崎内湖に期待する価値と早崎内湖の利用意欲の関係
1. 地域住民の価値観や意識と早崎内湖の利用選好の関係
2. 研究の方法
3. 仮説モデルの検証
4. 「早崎内湖状況認知度」水準間の比較分析
5. 早崎内湖の利用で求められる価値に係る考察
6. 早崎内湖で期待される価値と保全活動意欲
第2章 自然環境の価値への期待と保全活動意欲の関係
1. 自然環境の価値の認識
2. 研究の方法
3. 仮説モデルの検証
4. 「早崎内湖状況認知度」水準間の比較分析
5. 自然環境の利用価値と保全活動意欲に係る考察
第3章 他者との交流の場としての価値への期待と保全活動意欲の関係
1. 地域住民の交流の場としての価値
2. 研究の方法
3. 仮説モデルの検証
4. 「早崎内湖状況認知度」水準間の比較分析
5. 自治会内の交流の場価値と保全活動意欲に係る考察
第4章 地域の自然資源の価値の維持のために望まれる保全活動主体
1. 自然資源の多様な価値維持のための管理者
2. 研究の方法
3. 仮説モデルの検証
4. 「早崎内湖状況認知度」水準間の比較分析
5. 自然環境価値,交流の場価値の保全活動主体に係る考察
第5章 事業主体および保全活動主体としての行政への信頼評価
1. 信頼の規定要因の判断プロセス
2. 研究の方法
3. 「県政情報関心度」,「早崎内湖状況認知度」水準間の比較分析
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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