幻の白鳥

小笠原茂介/著

発売日:2020年10月

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ページ数
152p
ISBN
978-4-7837-3733-9

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商品説明

深層意識に眠る人類始原の夢を描いた『夜明けまえのスタートライン』で生まれた“(死者としての)朝子モティーフ”は、『青池幻想』、『雪灯籠』において、“愛と死別”の普遍像として完成された。本詩集は、“朝子モティーフ”の原点に立ち戻り、学生時代の朝子との出会いに始まる、1960年以降の反安保世代の昂揚と挫折を背景にした戦後史の一断面として造型された。

あるとき運悪く、火の球が捕まって…氷の球の縁が燃える…コロナ…紅炎と純白の…凄まじい光の荘厳指―
そのとき地球は どきどきしながら真っ暗で…/遠近の星さえ 煌めきいでて…
〈(死者としての)朝子モティーフ〉は、『青池幻想』、『雪灯籠』において、〈愛と死別〉の普遍像として完成された。〈朝子モティーフ〉の原点に立ち戻り、学生時代の出会いに始まる、1960年以降の反安保世代の昂揚と挫折を背景にした戦後史の一断面。

目次

幻の白鳥
昼下がりの電車で
下弦の月
四月の雪
崖下で
柳の岸辺
北上・その中途
真夜中に昇る月
薄明
冬・弘前〔ほか〕

商品詳細

出版社名
思潮社
サイズ
24cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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