存在と力
ジャン=ミシェル・ル・ラヌー/著 服部敬弘/訳 樋口雄哉/訳
発売日:2020年11月
- ページ数
- 241,2p
- ISBN
- 978-4-86065-142-8
- 著者情報
- ル・ラヌー,ジャン=ミシェル(ルラヌー,ジャンミシェル)(Le Lannou,Jean‐Michel)
1956年フランス(モンペリエ)生まれ。1989年ソルボンヌ大学にてアリストテレス研究により博士号取得。現在、リセ・ラ・ブリュイエール校のグランゼコール準備級で哲学の教授
服部 敬弘(ハットリ ユキヒロ)
1981年生まれ。パリ西大学博士課程修了。現在、同志社大学文学部准教授
樋口 雄哉(ヒグチ ユウヤ)
1984年同志社大学大学院博士課程後期課程修了。現在、同志社大学ライフリスク研究センター嘱託研究員
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商品説明
現代の観念論、あるいはフランス反省哲学の新たな展開。ショーペンハウアー以降の「生の哲学」とラシュリエを中心とする「フランス反省哲学」を、新プラトン主義の伝統に立ち返ることにより批判的に乗り越えようとする精緻な思索の記録。
第一章では、主に「有限者」のあり方を論じ、それを実体化する規定的存在論への批判が繰り広げられる。第二章では、この有限者を「力の所産」として捉え直すべく、「無限性」から「有限者」への下降のプロセスが記述される。第三章では、なぜそもそも力から有限者が生じるのかという「有限化」をめぐる問いが検討される。最終章では、この有限者という「錯覚」からいかに脱却するかが論じられるとともに、「無限性」への上昇の可能性が探られる。(本書「訳者あとがき」より)
目次
第一章 無限性への欲望〈br〉
第二章 自由の先行性〈br〉
第三章 存在しようとする力〈br〉
第四章 非-規定
商品詳細
- 出版社名
- 萌書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LA PUISSANCE D’ETRE
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