拡大メコン圏の経済地理学 国境経済と空間政策

生田真人/著

発売日:2020年11月

  • 拡大メコン圏の経済地理学 国境経済と空間政策
  • 拡大メコン圏の経済地理学 国境経済と空間政策
ページ数
342p
ISBN
978-4-623-08944-4
著者情報
生田 真人(イクタ マサト)
1952年生まれ。1976年鹿児島大学法文学部卒業。1980年大阪市立大学文学研究科中退、東京都立大学理学部地理学科助手。1985年大阪市立大学経済研究所講師・助教授。1996年立命館大学文学部教授。現在、立命館大学文学部特別任用教授

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商品説明

経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。

経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。本書では、拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。

目次

はじめに
図表(写真)一覧


 第1部 方法論の模索

第1章 D.ハーヴェイの空間概念からみたインドシナ半島
 1 インドシナ半島について
 2 人文地理学の展開
 3 経済地理学の新潮流
 4 ハーヴェイの地理学理論
 5 空間の構造
 6 インドシナ半島の空間性
 7 空間性のマトリクス
 8 ハーヴェイの思想性

第2章 カンボジアとミャンマーの地理的空間における個人と社会
 1 ミクロの視点とマクロの考察
 2 カンボジアのポル・ポト政権
 3 ミャンマーの少数民族問題
 4 ヤンゴンの露天商人
 5 ミクロとマクロの連関構造


 第2部 国家の空間的再編

第3章 国境地帯の産業集積
 1 地域政策と空間政策
 2 拡大メコン圏の形成と国境経済
 3 タイを中心とする国境経済
 4 ベトナムを中心とする国境経済
 5 国境経済の拡大と各国の空間政策

第4章 タイの空間政策
 1 空間政策と空間計画
 2 タイの空間政策とバンコク
 3 バンコク首都圏の外延的拡大
 4 地方圏の観光開発
 5 プーケットの歴史とリゾート開発
 6 チェンマイの観光開発
 7 ミクロ・マクロループとリスケーリングからみた空間政策

第5章 ベトナムとカンボジアの地域再編
 1 インドシナ半島東部の2国
 2 ベトナムの空間政策
 3 ハノイとホーチミン
 4 カンボジアの土地政策と都市開発
 5 プノンペンとシェムリアップ
 6 ベトナムとカンボジアの空間政策

第6章 ミャンマーとラオスの都市成長
 1 ミャンマーの空間計画と外資導入
 2 ミャンマーの主要都市
 3 ラオスの農山村開発と地域経済
 4 首都圏のリスケーリング
 5 地方都市ルアンパバーンの再編とラオスのリスケーリング

第7章 中国のリスケーリングと雲南省・広西壮族自治区
 1 中国の産業地域
 2 空間政策と空間計画
ほか

商品詳細

シリーズ名
MINERVA現代経済学叢書 125
出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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