伊達一族の中世 「独眼龍」以前

伊藤喜良/著

発売日:2021年1月

  • 伊達一族の中世 「独眼龍」以前
  • 伊達一族の中世 「独眼龍」以前
ページ数
245p
ISBN
978-4-642-05915-2
著者情報
伊藤 喜良(イトウ キヨシ)
1944年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、福島大学名誉教授、文学博士

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商品説明

「独眼龍」以前の伊達一族は、福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉期から戦国初期までの三六〇年に及ぶ歴史を、地理的条件や諸系図、発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。

独眼龍政宗以前、伊達氏初代の人物像をはじめ、その系譜には未だ謎が多い。伊達氏=仙台の印象が強いが、長く福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉時代の伊達郡入部から天文の乱終結後、米沢へ移るまでの360年に及ぶ一族の歴史を、地理的条件や諸系図、福島県内の発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。

※お届け日が変更になりました
12月17日→12月21日

目次

遙かなる伊達一族―プロローグ/伊達一族の本拠地(奥州合戦/石那坂・阿津賀志山の合戦)/陸奥国伊達郡への下向(伊達氏の初代をめぐって/時長(念西)の出自/時長(念西)の子息たち)/御家人伊達氏と伊達郡(鎌倉居住の伊達一族/十三世紀後半の伊達一族の惣領/東昌寺と伊達氏)/鎌倉時代の終焉(伊達一族と通称/鎌倉幕府の倒壊)/南北朝動乱を乗り切る(建武政権の成立と伊達一族/陸奥国府体制と伊達行朝/伊達氏惣領の交代か)/鎌倉府との抗争(国人一揆の時代/鎌倉府に反旗をひるがえす)/伊達一族と室町幕府(伊達持宗の時代/小京都梁川と上洛)/陸奥国守護から戦国大名へ(伊達氏の父子相克/大名領国を目指す伊達稙宗/天文の乱とその後の伊達氏)/自己認識と系図―エピローグ

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 515
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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